去年までは「コロナ」と聞けば「おいしいメキシコのビール」だったんですが、今は変わってしまいましたね
新型コロナウィルスは英語でCOVIT-19と呼ばれています。
'Coronavirus disease 2019'の略語ですね。
世界中にウィルスが広がってから、いろんな英語が聞かれるようになりました。
ニューヨークやパリなどの大都市は都市封鎖となりました。 英語では「ロックダウン(lock down)」
動詞でも「封鎖する」とか「閉じ込める」という意味があります。
小規模な集団感染や、それによってできた感染者の集団は「クラスター」~本来は'cluster'=「塊」という意味
爆発的に患者急増した時は「オーバーシュート」と呼ばれました。
最初は??? 「はい、なに??」と思われた方もいらっしゃると思います。
最近は緊急事態宣言が解除されましたが、それでもマスクを着用して「キープ・ディスタンス」と言われます。
英語では'Keep distance 「距離を保とう」'という意味ですね。
「ソーシャル・ディスタンス(social distance)」というのもオシャレな言葉も聞きますが、以前には聞いたことがない言葉でした
アメリカ人講師のアレックスに「前からあった言葉なの?」と聞いたら、
「ううん、多分、このコロナの状況で生まれたんじゃないかな 」ということでした。
'social'「ソーシャル」は「社会的な」という意味、'distance'は「距離」という意味です。
そして、SNSの「ハッシュタグ#」で目に付くのが「ステイホーム」です。
今やキャッチコピーのようになりました。
英語で書くと、'Stay Home'ですが、本来「おうちにいる」は'stay at home'と言います。
'I stayed at home yesterday.'「昨日はうちにいました」のように使います。
私には'Stay home'はなぜか、ちょっとキツく聞こえるんだよね~ どうなの
と、先日その違いについて講師のロバートに聞いたところ、
「うん、まあ、そうね。ステイホームは、命令ね。たとえば、犬に言うみたいな~ うちにいなさい!って感じ。」
ああ!!そうだ、そうだ、ペットのワンちゃんに「おすわり!」という時に「ステイ!」ということを思い出しました
まあ、グローバルなキャッチフレーズですから短くてわかりやすくていいですね
しかし、私は海外に散らばる友人にメールをするときは
'Stay safe' (安全にね)とか
'Stay healthy' (健康でいてね)
と書いています。
なんで日本語つかわんの? とおっしゃる方もいますが、世界中の人と力合わせてこの苦境を乗り越えていくという意味では、世界共通の同じ合言葉で心ひとつにしようと思うのもいいかな、と思います。
たくさん新しい英語の単語増えますね (と、あくまでも前向きに)
新型コロナウィルスは英語でCOVIT-19と呼ばれています。
'Coronavirus disease 2019'の略語ですね。
世界中にウィルスが広がってから、いろんな英語が聞かれるようになりました。
ニューヨークやパリなどの大都市は都市封鎖となりました。 英語では「ロックダウン(lock down)」
動詞でも「封鎖する」とか「閉じ込める」という意味があります。
小規模な集団感染や、それによってできた感染者の集団は「クラスター」~本来は'cluster'=「塊」という意味
爆発的に患者急増した時は「オーバーシュート」と呼ばれました。
最初は??? 「はい、なに??」と思われた方もいらっしゃると思います。
最近は緊急事態宣言が解除されましたが、それでもマスクを着用して「キープ・ディスタンス」と言われます。
英語では'Keep distance 「距離を保とう」'という意味ですね。
「ソーシャル・ディスタンス(social distance)」というのもオシャレな言葉も聞きますが、以前には聞いたことがない言葉でした
アメリカ人講師のアレックスに「前からあった言葉なの?」と聞いたら、
「ううん、多分、このコロナの状況で生まれたんじゃないかな 」ということでした。
'social'「ソーシャル」は「社会的な」という意味、'distance'は「距離」という意味です。
そして、SNSの「ハッシュタグ#」で目に付くのが「ステイホーム」です。
今やキャッチコピーのようになりました。
英語で書くと、'Stay Home'ですが、本来「おうちにいる」は'stay at home'と言います。
'I stayed at home yesterday.'「昨日はうちにいました」のように使います。
私には'Stay home'はなぜか、ちょっとキツく聞こえるんだよね~ どうなの
と、先日その違いについて講師のロバートに聞いたところ、
「うん、まあ、そうね。ステイホームは、命令ね。たとえば、犬に言うみたいな~ うちにいなさい!って感じ。」
ああ!!そうだ、そうだ、ペットのワンちゃんに「おすわり!」という時に「ステイ!」ということを思い出しました
まあ、グローバルなキャッチフレーズですから短くてわかりやすくていいですね
しかし、私は海外に散らばる友人にメールをするときは
'Stay safe' (安全にね)とか
'Stay healthy' (健康でいてね)
と書いています。
なんで日本語つかわんの? とおっしゃる方もいますが、世界中の人と力合わせてこの苦境を乗り越えていくという意味では、世界共通の同じ合言葉で心ひとつにしようと思うのもいいかな、と思います。
たくさん新しい英語の単語増えますね (と、あくまでも前向きに)