先日サタデークラスを手伝ってくれているTeacher's helper(先生助手)のMeiちゃんと話をしました。
アメリカからの帰国子女で英語は得意です。来年から高校2年生。そろそろ進路を考えなくてはいけない頃。
私 「そろそろ進路だよね。」
Mei 「そうなんだけど、何したらいいかわかんないの 」
私 「文系? 理系?」
Mei 「理系科目が全然だめだから、私文というのは決めたんだけど、外大になる?」
私 「何がやりたいの? 英語を専門にするの? 英語でなんかやりたいの?」
Mei 「あっ! そうか、外大じゃなくてもいいのかあ~ 」
私 「英語の先生とか、通訳を目指すなら、英文だけど、英語で何かやりたいなら、その何かを探さないとね。英語で物を売りたいとか、英語で日本を紹介していきたいとか、そういうこと」
Mei 「はあ~、全然思いつかなかったわ。。。」
私 「~~~」
英語が得意ですと、とかく英語だけに目がいきます。
私もそうでした。
将来は「英語の先生」「通訳」「翻訳家」「CA (キャビンアテンダント)」とか・・・エトセトラ。
しかしアメリカに留学した時に、英語以外にもっているものが私にはないことに愕然したことを鮮明に覚えています。
「英語がただのツール」と認識した初めての経験です。
私のスクールでは小学校6年生で卒業する子どもたちに一冊の本をプレゼンとしています。
その名も「13歳のハローワーク」
2003年発刊、130万部売り上げたベストセラーです。
2010年には「新 13歳のハローワーク」が発刊され、現在は「13歳のハローワーク 公式ウェッブサイト」ができていて、自分の興味から職業を選びだしたり、人気職業の紹介などされています。
現在の人気職業ランキング5位は、
プロスポーツ選手
ゲームクリエイター
医師
パティシエ
保育士
だそうです。時代の変遷を感じます。
我が家の息子たちも中学~高校にかけて、何度となくこの本をめくりました。
「へえ~、こんな仕事あるんだ」
「こんなんやってみたい」
と親子で本を覗き込んだものです。
で、Meiちゃんはというと。。。
私 「13歳のハローワーク、見てみた?」
Mei 「ああ、どっかにあった。あんまり見てない 」
私 「あらあら 」と、説明。
「帰ったら見てみるわ!」と嬉しそうに出て行きました。
なんか見つかるといいね
アメリカからの帰国子女で英語は得意です。来年から高校2年生。そろそろ進路を考えなくてはいけない頃。
私 「そろそろ進路だよね。」
Mei 「そうなんだけど、何したらいいかわかんないの 」
私 「文系? 理系?」
Mei 「理系科目が全然だめだから、私文というのは決めたんだけど、外大になる?」
私 「何がやりたいの? 英語を専門にするの? 英語でなんかやりたいの?」
Mei 「あっ! そうか、外大じゃなくてもいいのかあ~ 」
私 「英語の先生とか、通訳を目指すなら、英文だけど、英語で何かやりたいなら、その何かを探さないとね。英語で物を売りたいとか、英語で日本を紹介していきたいとか、そういうこと」
Mei 「はあ~、全然思いつかなかったわ。。。」
私 「~~~」
英語が得意ですと、とかく英語だけに目がいきます。
私もそうでした。
将来は「英語の先生」「通訳」「翻訳家」「CA (キャビンアテンダント)」とか・・・エトセトラ。
しかしアメリカに留学した時に、英語以外にもっているものが私にはないことに愕然したことを鮮明に覚えています。
「英語がただのツール」と認識した初めての経験です。
私のスクールでは小学校6年生で卒業する子どもたちに一冊の本をプレゼンとしています。
その名も「13歳のハローワーク」
2003年発刊、130万部売り上げたベストセラーです。
2010年には「新 13歳のハローワーク」が発刊され、現在は「13歳のハローワーク 公式ウェッブサイト」ができていて、自分の興味から職業を選びだしたり、人気職業の紹介などされています。
現在の人気職業ランキング5位は、
プロスポーツ選手
ゲームクリエイター
医師
パティシエ
保育士
だそうです。時代の変遷を感じます。
我が家の息子たちも中学~高校にかけて、何度となくこの本をめくりました。
「へえ~、こんな仕事あるんだ」
「こんなんやってみたい」
と親子で本を覗き込んだものです。
で、Meiちゃんはというと。。。
私 「13歳のハローワーク、見てみた?」
Mei 「ああ、どっかにあった。あんまり見てない 」
私 「あらあら 」と、説明。
「帰ったら見てみるわ!」と嬉しそうに出て行きました。
なんか見つかるといいね