海外に行って一番緊張するのは数字の聞き取りです。
フランス語は'80'というのに'quatre-vingts (40×2)'という言い方をします。私なんぞはパリで買い物にでてカッコよく'Combien?'と聞いたまではいいのですが、答えを聞き取れなくて、'Pardon?'を繰り返した挙げ句、結局レシートを見せてもらったという恥ずかしい経験をしています
もっと数字に慣れておけばよかった と後悔しました。
私のスクールの小学生クラスでは、ごほうびチップのかわりに、アメリカのコインを使うことがあります。
アメリカのコインには5種類あります。
1セントは'penny', 5セントは'nickel', 10セントは'dime', 25セントは'quarter', 50セントは'half-dollar'と呼びます。色も微妙に違います。昔は1ドルコインも使われていましたが、今はあまりみなくなりました。
10セントは5セントより小さいので、子どもたちも「あれ??」と思うようですが、これも使っているうちに慣れてきます。
小学校高学年クラスではホームステイにでかけた時の英会話をレッスンでとりいれています。先週はレストランでオーダーをする会話を学びました。例えばハンバーガーショップでジュースのサイズも選び、お金を払います。
ペアで一緒に買い物してもらったのですが、例えば2ドル50セントの買い物をした時の払い方もいろいろあるわけです。2ドルは紙幣で払うとしても、50セントはダイムを5枚だすのか、クォーターを2枚だすのか、ペアで相談しなければなりません。持っているコインの数にもよります。
仲良しペアで相談して、無事ものが手にはいった時は嬉しそうです(といっても本物ではありません、おもちゃのものですが)。
「おお!買えた」という歓声があがったほどです。
またゲームでもらったコインを最後に交換することもします。例えば、ペニーを5枚持っていたら、'one nickel, please.'とエクスチェンジするのです。
こうやってゲーム感覚で数字に慣れていけば、きっと将来、アメリカで買い物しても、私のように恥ずかしい思いをしないでしょう。
楽しく学ばないとね
フランス語は'80'というのに'quatre-vingts (40×2)'という言い方をします。私なんぞはパリで買い物にでてカッコよく'Combien?'と聞いたまではいいのですが、答えを聞き取れなくて、'Pardon?'を繰り返した挙げ句、結局レシートを見せてもらったという恥ずかしい経験をしています
もっと数字に慣れておけばよかった と後悔しました。
私のスクールの小学生クラスでは、ごほうびチップのかわりに、アメリカのコインを使うことがあります。
アメリカのコインには5種類あります。
1セントは'penny', 5セントは'nickel', 10セントは'dime', 25セントは'quarter', 50セントは'half-dollar'と呼びます。色も微妙に違います。昔は1ドルコインも使われていましたが、今はあまりみなくなりました。
10セントは5セントより小さいので、子どもたちも「あれ??」と思うようですが、これも使っているうちに慣れてきます。
小学校高学年クラスではホームステイにでかけた時の英会話をレッスンでとりいれています。先週はレストランでオーダーをする会話を学びました。例えばハンバーガーショップでジュースのサイズも選び、お金を払います。
ペアで一緒に買い物してもらったのですが、例えば2ドル50セントの買い物をした時の払い方もいろいろあるわけです。2ドルは紙幣で払うとしても、50セントはダイムを5枚だすのか、クォーターを2枚だすのか、ペアで相談しなければなりません。持っているコインの数にもよります。
仲良しペアで相談して、無事ものが手にはいった時は嬉しそうです(といっても本物ではありません、おもちゃのものですが)。
「おお!買えた」という歓声があがったほどです。
またゲームでもらったコインを最後に交換することもします。例えば、ペニーを5枚持っていたら、'one nickel, please.'とエクスチェンジするのです。
こうやってゲーム感覚で数字に慣れていけば、きっと将来、アメリカで買い物しても、私のように恥ずかしい思いをしないでしょう。
楽しく学ばないとね