英語と子育て

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ワクチンのinequality

2021-07-14 | その他
この2か月でワクチン接種が急速に進みましたね。

5月に高齢の母を集団接種に連れていきましたが、会場のスタッフのてきぱきぶりにとても感心しました。

仕事柄、どうしても運営側の動きに目がいってしまいますが、これだけの集団接種をスムーズにおこなおうと思うと、分厚いマニュアルがあって、シミュレーションからリハーサルまで、きっとたくさんのスタッフのみなさんが、努力して従事してくださったんだと頭が下がります。

日本国内でも地域でいろいろ異なっているようで、東京などは区によってシステムも違って、第一回目が終わらないと二回目が予約できないと友人から聞きました。

またアジアの友人からは混とんとした情報がはいってきました。

バンコックにいる友人からは6月末に再びロックダウンになったとメールが届きました。

また、マレーシアの友人もワクチン接種にいったら、二者択一のはずが中国製しかなかった、でも打たないよりまし、という情報。

とにかくワクチンが打てるだけでも、重篤にならない危険から脱したという安心感はなにごとにも代えがたいと言ってました。

発展途上国は「コールドチェーン」がないから、ワクチンが限られるんですね。

ここでもSDGs goalにひとつ'Reduce inequality'で掲げられているInequality(不平等)の問題があるんだな~とつくづく思いました。

みなさんもワクチン接種に際して、思ったことや感じたことはありますか?

ワクチン接種が浸透して、少しでも安全な世の中に落ち着くといいですね 

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