ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

本場の暑い国

2014年08月23日 17時16分35秒 | その他
 親戚が中東のある国に行っていたことがあります。情報収集や連絡にも携わりました。傑作なのは連絡の際の暗号。ラクダの頭数や背中の荷物に意味を持たせていました。「アリババと40人の泥棒」を思わせます。因みに「泥棒」は差別的表現なので最近は盗賊と言うらしい。盗むと言う表現は蔑むことにならないという事?

 我が国では暑くなると衣服を薄くするか、肌の露出面積を増やすようにします。しかし砂漠があるような暑い国では肌の露出は避け、逆に厚手の服を着ることがあります。気温が体温以上になる場合、厚い生地で外部の熱を遮断すれば、服の中は体温が保たれて涼しいのだとか。説明されれば納得できますが、恐ろしい暑さもあるもの。

 そんな国でも昼よりは夜の方が涼しいので、上階の露台(バルコニー)にベッドを置き、露天で寝る人も居ます。雨の心配が無い国では、こんなことが出来ます。

 さて、朝になると脱いで置いてある靴を履く前にひっくり返して見るのが大原則。夜中に靴の中にサソリ君が入って就寝中のことがあり、点検せずに履くと咬まれて一大事になる可能性があります。東南アジアではサソリは空揚げなどで食べる事もあります。親戚が行った国では食べなかったみたい。


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