ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

ヴァイオリン独習進行中

2011年05月18日 09時37分31秒 | ヴァイオリン
 ヴァイオリン教室に約2年通った後、都合で中断し1年ほど経過しました。フルートも同様に中断しています。キャリアの短いヴァイオリンの方は、すぐにゼロレベルまで戻ってしまうことが心配で、練習を再開しました。いずれ、教室行きも再開したいと思っています。

 教室では、鈴木鎮一ヴァイオリン指導曲集のVOL.2から始めて、VOL.4の5「ヴィヴァルディの協奏曲イ短調第3楽章」まで終了しています。そこで、その次の6「無窮動」からが独習の始まりでした。この無窮動は速度はともかく、やればできるという感じの曲です。

 その次の7が「バッハの2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調第1楽章の第2ヴァイオリンのパート」です。石田朋也先生の有名なブログ「ヴァイオリンがわかる!」によれば、ヴァイオリンがとりあえず弾けると言うレベルの曲なのだそうです。

 「とりあえず弾ける」と言っても、各人各様の理解があると思います。これで十分と言うものでは無い事は私でも分かりますが、弦楽オーケストラの演奏会用に取り上げられることもあり、クラシックらしい曲目の一つですから、こも曲に取り組めるようになったのは嬉しいと思います。

 27章節目と82章節目に出てくる3rdポジションでのD線~E線の間で繰り返される音の飛躍の部分で左手の指の位置が定まらず、音程が不安定です。ま、繰り返し練習するしかなさそうです。

 VOL.4はひとまず終了し、現在はVOL.5に取り組んで居ます。
 
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