
魚屋さんで、
旬の「真牡蠣」を勧められ
迷うことなく買いましたが
里山からは今年も
採れたてのフキが届きました。
海の幸山の幸
旬のものをいただくことに。
そんな日の夕食です

里山から届いたフキ
毎年ご近所さんにも
お裾分けしていますが
持って行けば大喜び。
葉が大好きという
ご近所さんには
我が家の分の葉も
差し上げています。

フキのお浸し
下処理した蕗を
浸し地に暫く浸して
削り節をのせました。

きゃらぶき
フキの佃煮ですね。
下処理したフキを
煮汁がなくなるまで
煮込んだものです。
そうそう、
「天むす」の添え物で
お馴染みのアレです。

いかうにかにみそ
魚屋さんで売られている
珍味ですが
酒の肴にもごはんのお供にも
どちらにも美味しいです。

くじら刺し
おろした大蒜と生姜
これは、私たちも好きですが
とにかく猫のカイ君が大好きで
うかつに食卓には置いておけず
食べる間際に
冷蔵庫から出します。

鯨が続きます。
くじらの竜田揚げ
フリルレタス
私は記憶にないのですが
夫は小学校の給食で
鯨が良く出たと言います。
特に「鯨カツ」が
美味しかったと言い
「これもいいけど、
あの頃食べたカツは
美味しかったなぁ」
などと、独り言ちていました。

生真牡蠣
レモン
たまに行く魚屋さんで、
「おねえさん」「おねえさん」と、
弟でもない男性から声を掛けられ
「これ、今、旬なのよ。
美味しいんだから」。
見たら
岩ガキほどではないものの
かなり大きな牡蠣。
「岩ガキ じゃあないですよね」
と、訊いたら
「真牡蠣なのよ おすすめよ」
今が旬の生牡蠣と聞けば
そりゃ、
買わずにはいられません。
濡らしたペーパーに包んで
保存していた
我が家の庭で生ったレモンも
ジューシー。
北海道産の真牡蠣、
実に、実に旨し ♪
海の幸も山の幸も
美味しくいただきました。
ポチッと宜しくお願いいたします。
⇊
海と山の旬の幸、素敵ですね^ー^
うちは縁がありません><
家族はとにかく肉か魚がメインの野菜がすきで、
マンネリになりがちです。
にゃんにゃんさんはバラエティーに富んでいて、魅力たっぷり^ー^b
見習いたいです^ー^
海の幸と山の幸‼️それも旬なものを❤️
これは贅沢ですね。
フキ‼️手がかかるけどきゃらぶきetc
美味しいんですよね。
天むすの付け合わせ〜いつももうちょっと
食べたいなって思ってました。
フキは家でも少し採れるんですが毎年
お隣さんが葉も煮てくれて持ってきてくれて
ました。
今年は…自分でチャレンジしてみるかな!?
くじら給食に出た年代ではないので???
ですが小さい時に食べて美味しかったもの
給食で食べて美味しくて母にサワラフライは
リクエストした事あります(笑)
旬のものを感謝して食べる〜毎日を大切に
ステキです。
>弟でもない人から‥
朝から笑わせていただきました(^^)
でも呼び止めてくださって良かったですね。美味しそうな牡蠣じゃないですか👀
蕗は今出てくるなら山蕗でしょうか?香りが良いんですよね。葉っぱがお好きな方 処理が更に手間がかかるけれどもそれでもお好きなんでしょうね。タケノコとかワラビとか蕗 下拵えは面倒でもそれでも食べたいと言う欲望には勝てませんね。
鯨ーーーアノカタの鼻は千里向こうでも嗅ぎつけるでしょうね(笑)
>にゃんにゃんさんはバラエティーに富んでいて、魅力たっぷり
有難いことをかいていただきましたけれど、それほどでもありません。
そもそも料理ブログをしていなければ、もっと簡素なものが続いたと思われますけれど、ねぇ、多少は見栄も張りますから…。
やあよさんも、日々頭の中はいろいろな詩が巡っていることでしょう。
あんなに更新されて、凄いなと思いながら拝見しています。
しないけど、言われてみたら弟でもない人から
呼ばれる・・って、不思議ですね(⌒▽⌒)アハハ!
山菜の季節ですね
この蕗、毎年にゃんやんさんで見させていただいてますが
お浸しも煮物も凄く美味しそうです
鯨の竜田揚げ、私たちの頃は給食には出ませんでしたが
私より少し若い人たちは給食で食べてたみたいです
鯨が沢山獲れて、お安かった頃かな?
真牡蠣、凄く美味しそう~~
もうすぐ岩ガキの季節です
楽しみですね( ´ ▽ ` )ノ
この里山から届く蕗は太くて美味しいんです。送り主さんのお話では、土の栄養分がだんだん減ってきているのか昔ほどには太いものが出来なくなったということですが、スーパーで売られているものに比べれば、本当に太くて美味しいのです。
キャラブキといっても、蕗が違うようで天むすのとは違いますが、固いのも太いのも後を引きます。
夫は世田谷の生まれ育ちですが、あのあたりでは夫が小学生の頃、給食に鯨ってよく使われたらしいです。って、東京にはたくさん入ってくる時代だったんでしょうね。
筍の春巻きもケーキもサンドイッチもね全部凄い!!
あー、やればできる子じゃなくてなんでもできる子なんだなぁーって実感です♪
まだまだ食材に関して知識がなかった頃、普通の牡蠣は10月から3月までしか食べられないと思っていましたし、岩牡蠣は真夏だけって思っていました。
最近は3月を過ぎても春牡蠣だとか真牡蠣だなんていろいろ売られています。
若い頃は、旬のものといっても、ふきやタケノコなど全く興味がありませんでしたが、最近は届くのが待ち遠しいほどで歳を重ねて楽しみが増えるってありがたいことかもしれませんね。
おねえさんだの、にいちゃん、ねえちゃんなんて、昔の関西では当たり前のように言われていましたが、最近はどうなんでしょうね。
里山から届くふきも、かつては10束位届いたものです。しかも、もっと太かったです。自然にできるものもいつまでもってわけにはいかないんですね。
鯨は、私も家ではよく食べさせられました。でも給食に出てきた記憶はないんですよね。私たちが子供の頃、鯨は良いタンパク源だったのかもしれません。
チキンソテーに新玉ねぎのソース。新玉ねぎのソース風は斬新でいいと思いました。かこさんは相変わらず創作料理がお得意でうらやましいです。
里山からの贈り物、有り難いことですね☺️
格言う小生は義母の兄妹や親戚が高知からどっさりと送って来てくれていた時は“多すぎる!”なんて、我が儘ばかり言っていたことを今とても反省しています😓
彼らも順番にあちらの世界に行ってしまい、もう誰も送って来なくなりました(それこそ過去のブログを見返して...)😓
しかしカイくん、鯨は良くて馬が駄目な理由を聞いてみたいものです~👀
一度だけ細い山蕗で作りましたが、今はその時のお店では売られていず、ご無沙汰しています。
届いた蕗、壮観ですね。
コロボックルが飛んできそうな見事さです。