とは、小川修三先生の『量子力学講義ノート』の編纂である。
第1部はすでに「素粒子論研究」電子版に載せたが、いまは第2部であり、第3章「離散固有値問題」、第4章「連続固有値問題」第5章「行列力学」にとりかかっている。
式はおおかた入力したが、図の入力が残っているのと、式の番号とかをいま調節している、これが結構手間がかかる。
それに一行一行、書いてある内容の私の理解がなかなか進まないということがある。ある程度まとまれば、友人とか知人に見てもらうこともできるのだが、それまでになかなか達しない。そういうことで本当にカタツムリの歩みよりものろい。
それでもいつかは終わるとは思うのだが、仕事をしない日もあるのでなかなか進まない。
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