昨日の朝日新聞に桜井進さんが音楽の音階のことを説明されたコラムを書いていた。
以前から音階と数学との関係についてきちんと知りたい思っていたので、そこを読んだのだが、まずピタゴラスの音律のつくり方がわからない。
ド、ソからレをつくり、それからラをつくるとあるのだが、その原理がはっきりしない。妻がこたつにそばに一緒に入ってテレビを見ていたのだが、冬季オリンピックを見たくない私はこのコラム記事を妻に読んでもらった。
だが、その原理はわからなかった。つぎに12平均率の方へ行ったが、これはなんとかわかったつもりであるが、本当にわかったか疑わしい。
そうこうしているうちに妻がスマホでgoogle検索してくれたが、なにせ画面が小さいのでうまく読めないし、画面では読みにくいので明日(それは今日のことだが)もう一度パソコンで検索をしてそれをプリントして読むことにした。
前から、一度そういうことを音階と数学との関係を調べてみたいと思いながら、今まで一度もしたことがなかった。今回もそれができたわけではないが、そういう関心を私がもっているということを妻も知ってくれた。
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