物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

懇親会を終えて

2010-12-20 12:55:28 | 日記・エッセイ・コラム

土曜日に懇親会を行った。全員で11人か12人の人が来たと思う。シェフKさんが、料理の腕を発揮して牡蠣を電子レンジで5分間という時間間隔で焼いてくれて、暖かいのを食べることができた。とてもおいしかった。

これはEさんの教え子からちょうど土曜の朝に送ってきた新鮮な牡蠣をEさんがもって来てくれたために私たちが食べられたのだった。牡蠣をもってきてくれたEさん、料理してくれたシェフKさん有難う。

雑談会の代表世話人のNさんのひとことご挨拶に続いて、シェフKさんの乾杯の音頭で懇親会をはじめる。シェフKさんといったが、彼は別にシェフをしているわけではない。しかし、彼が持ってきた大根の煮付けは彼がタネから育てた大根を煮たもので、なかなか味がよくしみておいしかった。それで誰いうとなくシェフKさんとみんながいうようになった。

Kさんはなかなかタレントをもっていて、Nさんが酔いが回ってきてアカぺラで日本の歌を歌いだしたときにはパソコンのインターネットからその曲を探して、伴奏音楽としてくれた。また、食器の後片付けにも腕をふるってくれたので、妻は大助かりであった。

はじめはビールではじまったが、後はワインと冷酒で盛り上がった。その中にはまったく飲めないTさん、 I さんとか私の妻とかもいたが、それでも盛り上がったのでとてもよかった。

各人が自己紹介をしたり、唯一全員のことを知っている私が自己紹介の途中でその人について補足の紹介をしたりして、他の人から質問が出たり、話が別の方向へはずんだりして、パーティの終了予定の時間の30分前くらいにやっと全員の自己紹介が終わった。

時間が十分にとれたので、お互いの懇親が深まった。ある人には深い印象を与えた思い出になるかもしれないし、またある方にはこれからの活動の上での今まで知らなかった人を知って顔が広がったという利点もあるかもしれない。

集まったのは基本的には私の友人・知人と妻の知り合いである。声をかけたが、都合で参加ができなかった人も数人はいた。確かに、こういう集まりはいつでも、友人・知人が全員集まることができない。それぞれの人の都合をすべてクリアする日程など組めないものである。

すばらしい料理や飲物をもってきてくださったそれぞれの方々に感謝をしたいと思う。つぎには6月に懇親会ができるだろうか。


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