ホーエンシュタウフェン

生きるために食え、食うために生きるな。

【Kei】エアコン透過照明をLEDに

2020-08-09 20:09:36 | HN-22S Kei Bターボ

皆さん、お盆休みに入りましたか?

コロナ禍で遠出もままなりませんね。他県ナンバーだと石を投げられそうですし。

GoTo グダグダで過ごしましょう。

さて、Keiという新しいオモチャを手にしてからというもの、「あまり金はかけん!」と思っていたのですが、チョコマカ細かいモノに金を使ってます(笑)

 

ヤフオクを定期巡回していたら、Keiのマニュアルエアコン用のLED球が安価で出品されていたので、試しに買ってみました。今日届いたので早速取り付けです。

 

ブツです。

この見た目から、チップの正面しか明るくならんだろう事が分かるというものですが、とりあえず取り付けてみます。

 

まずパネルを外します。

 

ちなみにパネルの裏はこんな風になっていて、白いツメだけで固定されています。

 

次に、温度調節とモードのダイヤルと外気/内気切り替えツマミを引っ張って抜きます。

 

エアコン表示の透過フィルムをめくると、電球があらわれます。

グリーンのキャップがはまっています。これをプライヤー等で引っこ抜きます。

 

これは切れている訳ではないので、保管しておきます。

 

LED電球をはめ込み、点灯するのを確認します。

これだけ見ると結構明るいですが...

 

外したものを元通りにし、暗くなってからナイトモードで撮影しました。

 

ナイトモード撮影なのでまぁまぁ明るそうですが...

 

これが肉眼に近い見た目、状態です。

ハッキリ言って暗いですし、これは失敗でしたね(笑)

ツマミの光る部分は、ほぼほぼ光ってないし。

やっぱりこういう部分に使うのは、従来の電球の方が断然明るいしコスパも良いですね。

拡散型のLEDならまた違うんでしょうけど、980円のLEDだとこんなもんです。

ちょっとガッカリしたので、また電球に付け替えるかもしれません。

 

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それから、このマニュアルエアコンのダイヤルに問題があるんですよ。

ダイヤルを調節した時に、それぞれの部位に金具が付いていて信号を送る様な仕組み、になっているのかと思いきや、プラスチック製のギヤ同士が噛み合って回る事でケーブルが伸縮し、それで温度調節をしたりモードを変えたりする物凄いアナログな機械仕掛けなんですよ。

ツマミを引っこ抜いた時に、両方ともダイヤルの裏に付くギヤが外れてしまって、エアコンユニット内のケーブルに繋がるギヤへ再度嚙み合わせるのに、凄い苦労しました。

しかもこのユニット、外れなくて外に出せないんですよ。

電球の交換よりも何よりも、この元通りのギヤの噛み合わせに戻すのが難儀でした。

出来る事なら、このマニュアルエアコンをバラすのはやめておいた方が良いと思います。


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