さて,瀬波での宿泊は老舗「大和屋旅館」さん。周りには,新しめの高級旅館が多かったのですが,
お湯の良さと予算(!)でここをチョイス。始めは岩手の◎◎温泉を予約したのですが,全国割の予算の上限に達した後の予約ということで,宿から連絡が来て泣く泣くキャンセル。一度は泊まってみたかった宿だったけど,旅行サイトの方に予算を多く配分していたらしく,それも満室。公式サイトからの予約に空きがあったので喜んで予約したんですが・・・・
ま,次回にしましょう。その時点で新潟の全国割にはまだ空きがあり。瀬波にきたという・・・紆余曲折の末に急遽決まった旅でした。
さて,つきましたよ。駐車場は目の前に8台ほど。
昔ながらの鉄筋の建物・・・レ、レトロじゃ。
最近,こんな感じの宿に宿泊することが多めです・・・
瀬波と言えば,というか村上市といえば?鮭の塩引きや鮭の燻製。
なんと,地元の小学生が作ったという鮭の塩引きがつるされていました。
チェックインの後,女将さんの丁寧な説明のあと部屋へ。
部屋にはもう布団が敷いてありました。
建物は古いけど,かび臭さや不快な感じはなし。
金庫あり。テレビの映りも良し。
テレビの隣のマシンは何だろう。
なぜか障子が閉まっていたけど,開けたらこんな感じ。
う~んレトロ。
まあ,このソファーは古すぎて,隠したかったんかな?
鏡台もレトロ。この椅子・・・かわええ。
エアコンあり。
朝晩ちょっと寒くなってきたタイミングで使いました。
正常稼働。
ここは踏み込みエリア。入って右にトイレ。(右の扉)
冷蔵庫(中に飲み物入っているタイプ)に左の扉は洗面所。
洗面所は必要最低限。ドライヤーは浴室にしかなかった記憶。
奥のガラス扉はお風呂のようですが,鍵が掛かっていて覗けませんでした。
アメニティーはバスタオル・浴衣・羽織・無地タオルに歯ブラシセット。
大和屋さんに唯一これは勘弁というなら,このトイレ。
和式に洋式便座を乗せたもの。
温泉には足の不自由なご老人も泊まるでしょうから,トイレは新しくした方がいいかと。
こちらは2階廊下。なぜかデビャさんは奥から2番目。
隣の突き当りのお部屋にも人がいてちょっと声がした。
一番お風呂からも遠いし,ご飯は部屋食だったのに,運ぶのも大変かと。
なぜわざわざ遠い部屋になったかはなぞ。
一階ロビー奥のお風呂に行く途中に,太和屋初代の高橋信郎殿の写真が飾られていました。
この方のお陰で瀬波のいいお湯を味わえるってこと。はは~(土下座)
フロント周り。小さな池があって,鯉ちゃん?が泳いでいました。(昭和だ・・・)
では,高橋信郎さんが掘り当てたという源泉を堪能しにいきましょう。
お風呂は24時間入れるよ~。お風呂は1階フロントの右奥です。
ではでは・