田沢湖温泉 ホテルグランド天空 ＮＯ６１０

今日でブログ開設２０００日です～。これからもよろしくお願いします。
で，田沢湖温泉泊で選んだのが，（というか，ここともう一カ所しか空いていなかった）ホテルグランド天空（てんくう）さんですじゃ。ロッジ風のホテル。部屋数は２０だったかな？小規模ホテルです。

なかなかきれいです。おそらく最近，リニューアルされたと思われます。

ちょっと独特なフロント前の売店。ほとんど地元のものは置いておらず，かわいらしい雑貨が置いてある・・・

なぜか，カウンター付きの縄跳びと土鍋・・・よく見るとＧＵの靴下なども・・・なぜ？

オリエンタルダイニングテーブルがあるロビー。湯上がりの水やお茶も飲めます。

今回は，４階の和室８畳へのチェックいーん。きれいです。

もう布団が敷いてありました。

テレビの映りは良し！お茶請けは，秋田らしく「もろこし」ほんのり甘くて，たまに食べると美味しい。お茶は緑茶とほうじ茶のティーパック。

洗面台もきれいでした。トイレは，新しいウォシュレット。とても快適。

おもしろかったのが，タオル。（逆でごめんなさい）あれ？反対にも･･･。隣にあるロッジアイリスとは同系列のよう。
そういえば，黄色いバスタオルを下げたお客が外歩いていたな～。どうやらアイリスのお客は，こちら天空のお風呂を使えるようです。逆は案内されなかったな。でも，天空の客がアイリスに行ったら，キャパ越えちゃうだろうな。
アイリスは，むかーし子供が小さい頃田沢湖スキー場でスキーをしたときに泊まったな。お風呂は広くないし，あまり湯量も豊富じゃなかった記憶が・・・


外の眺め。晴れていれば，田沢湖を眺めることができたでしょう。

さあ，もろこしも食べたし，お風呂に行きますか！


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駒ケ岳グランドホテル ＮＯ６０９

最近秋田に行ってないよね～，連休前半は雪も何とかなりそう。と言うわけで急遽お出かけ。明日でブログも開設２０００日目。記念の旅っす。（嘘）
で，目指したのが田沢湖温泉郷。岩手の日帰り温泉本を握りしめ，時間的にヒットしたのが，駒ヶ岳グランドホテルさん。
入浴料が５００円から４００円になりました。

雪でね，全景が見えない。（嘘）フロント周辺に若い男の子達がいて，おばさんちょっと恥ずかしい。
日帰りでお風呂は入れますかと聞くと，快くオッケーがでました。

フロント左へ進むと，複雑な作りの廊下。宴会の準備をしている大広間を横目に，奥に進むと着きました。さすが大型ホテル・・・


脱衣所も広い。アメニティーも充実。久しぶりにブラシが自由に使える宿に来たな～。


中はもやもや＆人一杯。と言うわけで，ＨＰの写真を拝借。変形の湯舟には，含硫黄 カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉のお湯が源泉のまま注がれています。大型ホテルですが，源泉掛け流しにこだわっているようでした。掛け流しポイントもあり。お湯には細かい白い湯花が舞っていました。水沢や乳頭のイメージが強くて，この辺りは全部白濁していると思っていましたが，基本ＭＴ泉だったので，びっくり。香りも弱めでした。うっすら硫化水素臭かな？
変形湯舟の真ん中には，丸太があり，ちょっと温度差がありました。湯温はなかなか熱めで，４２度ちょいはあったと思います。

外に出ると，こんなお風呂が。小さな３人サイズの岩風呂と，一人サイズのツボ風呂が３つ。
この写真には雪囲いがないので，開放的だけど，雪を防ぐために板がわたしてあって，真っ暗。でも，こっちの露天の岩風呂のほうが，ちょっと香りがしたかな？（気のせいかも）ツボは温くてアウトでした。

それにしても，田沢湖温泉のお湯って，透明だったんだ・・・。乳頭からの引き湯だったような？乳頭＝鶴の湯の白濁のイメージだったからかな？

さて，とりあえず一つ入ったから，お泊まりの宿に戻ろう。それにしても雪スゲー。
そして，Ｇ００ブログの簡易プレビュー廃止は不便ですじゃ。

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鳴子温泉 旅館 弁天閣 ＮＯ６０８

雪がちらつく中，いつもの鳴子へひとっ風呂。今日は，珍しく弁天閣さんへ。
こちらは，いわて日帰り温泉本で，２名まで１００円引きになります。（みやぎの方は，割引無し）
日帰り時間が，１０時～１５時までで，受付が１４時までということと，お湯が循環ということで，なかなか足が向きませんが，たまにはいいかな～って，５年ぶりに訪問しましたぞ。

入浴料は，５００円。（デビャは４００円）貸切風呂は，１０００円です。

とにかく，あちこちに段差があって，昭和レトロな館内。

エレベーターで４階に上がって，長～い廊下を進みます。

目の前に暖簾。ちょっと薄暗い。

ナトリウム―炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉の重曹泉がここ弁天閣さんのお湯。
なんと，エレベーターでお姉様のグループと一緒になり，ま～賑やか。賑やかなだけならいいけど，かなりマナーが悪い。

お姉様方が脱衣している間に，ちょっと写真を。目の前には，雪景色。視線を下ろすと，目の前は陸羽東線。
蒸している浴室です。このエリアの特徴アブラ臭は，弱め。

逆アングル。お姉様方，絶対掛け湯や洗体していないだろ～，浴室に入ったら，すぐに「熱い熱い。」って聞こえたわ。
こらこら，そして，タオルを湯舟に入れない！ホント、マナーの悪い方々。こらー。

しばらくして（ほんとすぐ）また，ドヤドヤと上がって行かれた。ほっとしながら，お湯を味わいます。
湯口の辺りは，７０度越えの源泉が注がれていて，熱い。その隣に塩ビの循環湯がジャグジャグ出てくる。
お湯の手ざわりはツルツル。うっすらアブラ臭。なかなか上品な香りがします。まるみやさんの大浴場を思い出す。


グレーの湯花が舞っていました。

外は雪だよ～。

温泉分析表。無し無し表示となっていますが，これ違う。

こちらが正解ですな。いいお湯なんだから，掛け流しできないかな。でも，源泉高温だし，湯舟が大きいから難しいかもね。

弁天閣さんは，敷地内の至るところで，お湯が沸いているというか，流れているというか。クンクン変態ポイントたくさんありますよ。

車湯の交差点にローソンがオープンしていました。イートインもできます。心なしか，タオルや下着などが多く置いていたような。これで，鳴子の自炊宿での宿泊もより便利になるかな。
でも･･･このローソンの下にはガソリンスタンドの温泉が眠っているよな～。まさか，このローソン温泉無いよね。


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川渡温泉 藤島旅館 ＮＯ６０７

久しぶりの夜温活。雪も一段落して，今なら鳴子も行きやすいですよ。
寒い日は体の芯から温まる川渡温泉。遅くまでやっている藤島旅館さんにレッツラゴー。
みやぎ日帰り温泉本で，５０円引き。２５０円での入浴です。

それにしても，すごい雪。こんなに雪に埋もれた鳴子は見たことないかも。

いつもの廊下です。

歩いているとリズムがおかしくなる？階段廊下です。思わず，途中にあったクレーンゲームで，兎のマスコットを取ろうと遊んでしまった。（結局取れず。そして，値引きの５０円の意味を無くす。）

中は，地元の人で一杯。脱衣所変化無し。

中は湯けむりで，もうもう。１メートル先も見えないくらい。
こんなにもやっている温泉は初めてだあ。なので，昔の写真で。この日の川渡のお湯は熱い！今までで一番熱い藤島のお湯。白い湯花がタマゴスープの様に舞っていて，時々黒い湯花が。
ジンジン熱いです。入ってしまえば，大丈夫でしたが久しぶりに，ひりひり痛い感覚を味わいました。

カランもいつもの藤島クオリティ。カランのお湯がボタンを押してもすぐに止まっちゃいます。ま，いいけど。小さなことは気にしない～。

湯舟には，常に４～５人。地元の人達の雑談に耳を傾けながら，まったり。でも，熱いから３０分弱で上がりました。
川渡の硫化水素臭をクンクンしながら上がりましたよ。体はほっかほかです。ジモＰのお話だと，「今日は入れて良かった。前は，熱くて入れなかったものね。」って熱湯に慣れた川渡住民でも入れないほど高温とは。そんな日に当たらなくていがった。
温泉にゃんこはいませんでした。ま，もう勤務を終えて自宅に帰っていたのでしょう。


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