まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

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たまには都会に行ってみた 箱根湯本 ますとみ旅館 NO1101

2024-03-06 08:18:29 | 東北以外の温泉

では,ますとみ旅館さんのお風呂を紹介しましょう~。

ますとみさんのお湯は「ままね湯」と呼ばれ,源泉は土手(まま)の下(根)から湧き出ていたことからそう呼ぶように

なったそうです。泉質はアルカリ性単純泉。湯温は44度だそう。

まずは,地下にある男女別の小浴場。

こちらは,24時間入れて,朝6時に男女が入れ替わるシステム。

 
 
入り口で分かるように,こぢんまりとしたお風呂で,特に茶の花湯(向かって左)は
家族風呂レベルの狭さ。

 
茶の湯の脱衣所。
2人も入ればいっぱい。
タオルがたくさん用意してあって便利。

 
お湯はアルカリ性単純泉で,PHは9.11ですがヌルヌルはありません。

 
中はピンクに塗られた変わった空間。
なかなかない色だよね。

 
お湯は無色透明無味無臭・・・
特に特徴はないのですが・・・・
湯船に入ってもジンジンもアチチもなく負荷がかからない優しいお湯です。

 
洗い場。
地下にちょいと無理やり作ったようなつくりで,ちょっと閉塞感があります。
貸切風呂なら,誰もこない安心感でゆったりできるかも。
 

 
こちらは,逢坂の湯の脱衣所。
コチラの方がちょいゆったりしてますね。

 
名湯ままね湯の説明。
一か所紙を貼って隠しているところがありますが,もしかしたら展望露天風呂かも。
有料で利用できるとHPに書いてあるのですが案内は特になし。
ま,高いので案内されても利用はしなかったと思いますが・・・(泣)
 





ここのお湯と浴室の雰囲気が気に入りました。
朝2回入れてよかった
おもしろ湯口
この辺りに陣取ってゆっくり温まりました。
 
 
こちらも浴室に窓がなく,ちょっと閉塞感。
湯船は3~4人は入れるサイズ。
このくらいのサイズ感が好きです。
 

 
湯口近くに陣取るとちょい熱めの源泉を感じていい気持ち。
 

 
確か洗い場はこの2つ。もっとあったかな?
 



はい,ここまでがますとみ旅館さんの中?小?浴場でした。
入っているとほとんど特徴を感じないのですが,次の日肌がつるつる。
偶然?と思ったけど配偶者も手がしっとりしてる~とびっくり。
確かにお風呂に入った後はガサガサのおばさんハンドがしっとり。
 
これは,アトピーとか湿疹とかにええんちゃう?
では,明日はますとみさんのメイン浴場をご紹介するっす。
 
へばの~。
 
 

 

コメント
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