まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

後生掛温泉 NO503

2017-05-22 22:22:49 | 秋田の温泉
もう,次々アップしないと忘れそうなので1日に2つくらいずつ,今回の秋田湯巡りをアップしていこう。
駒ヶ岳温泉を出て,ひたすら北上。本当は,「大深温泉」に行きたくて,ガソリンの残りを気にしながらふけの湯の展望台のところまで行った。やっほー大深さーん,会いたかったよとハンドルを切ると,下り坂にまだ雪がある。あっと思ったが遅い。雪に片方のタイヤがはまり,引き返せなくなってしまった。ついに,JAF出動か?と思ったら,携帯も圏外。
いや~焦った。まあ,ちょっと足で雪を掘って脱出。残念,まだ大深温泉はオープンしてなかったのかな?
で,引き返してまだ未湯ってことで寄ったのが,後生掛温泉。この後生掛温泉にまつわる伝説?がいや~ドロドロしちょるな。

日帰りの受付は,この坂を下ります。

途中で足湯もありました。スルー。

湯治部の受付で入浴券を500円で購入。で,ここにある箱に券を入れて中へ。

単純硫黄泉ですじゃ。

結構大きな旅館だけど,浴場はここだけかな?

大浴場には,たくさん浴槽がありました。泥の湯は,底に泥がうっすらと溜まっていて,それを塗ったくる。
なぜか,底があっつい。
ボコボコジャグッているのが,火山風呂。どうやら,気泡がお肌にいいらしい。入らなかったけど。
後は,一番大きな浴槽が神経痛の湯。適温で気持ちよかった。この旅一番,硫黄のにおいがするお湯でした。
打たせ湯は,なかなかのジョバジョバ量。背中や首に当たると気持ちいい。
箱蒸しには入らなかったけど,人気のようですね。後は,小さな露天が男女別に1つずつ。

カランもたくさんあって,お湯と水が別々に出てくるタイプ。確か,ボディーソープ・シャンプーはあったと思います。
みなさん,思い思いに湯舟や蒸し風呂などを楽しんでました。

「馬で来て,足駄で帰る後生掛」という言葉の通り,普通の温泉というよりは,療養向けという雰囲気が漂いました。
意外にも若い女子も多く,飲み物片手にデトックス?を楽しんでいる感じでした。

さあ,次へゴー。

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駒ケ岳温泉  NO502

2017-05-22 17:49:16 | 秋田の温泉
憧れていた駒ヶ岳温泉に行ってきました。日帰りもやっていて,オープンアタック9:00に到着。
19:00まで日帰りを受け入れてくれています。ホテルというか,山荘というか,素朴な感じです。

奥に見えるが温泉棟ですね。

こんな廊下を通って行くんですよ。ワクワクしますね。

湯上がり処もとっても素敵。マッサージチェアもありました。

脱衣所も広くてゆったり。

脱衣所から直接行けるトイレも広くてゆったり。

キャー美しい。一枚の絵のよう。あんまり香りは強くないですね。青みがかった含硫黄カルシウム・マグネシウム・ナトリウム硫酸塩・塩化物泉のお湯が惜しみなく掛け流し。

お湯は柔らかく,硫化水素型と表示がありますが,あまり濃いお湯という感じはしません。ほんのり硫黄臭。
42度弱の適温。浴槽の木淵で,まったりトド。はう~。


掛け湯~。

重厚な柱。洗い場は6つくらいあったかな。(もう記憶曖昧)この柱,八甲田温泉思い出すな~。


内湯から直接露天に行けます。5~6人サイズの露天。ちょっと内湯よりも熱め設定。中で動くと白い湯花が舞います。

そばを川のせせらぎが流れて,さわやかな風が吹いてきます。

入浴料は500円。500円でこのクオリティーのお風呂が堪能できます。そして,宿泊すると貸切露天も利用できます。
で,系列旅館の鶴の湯にも夜送迎してくれる~うう,泊まってみたい。

温泉分析表、こっちには硫化水素型とは書いていない。HPには書いてある・・・おそらく,分析表の方が正しいのでは?



まったり1時間堪能。さあ,次はあそこだ!

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