鳴子温泉 ホテル亀屋（再訪１） ＮＯ２０３

久しぶりに配偶者と一緒の鳴子。大きいところ・・・じゃあ，久しぶりに亀屋にしよう。アブラ臭嗅ぎたいし。
割引チケットで６００円が５００円に。あとは，湯巡りチケット３枚で。「できるだけ安く入ろう大型ホテル」字余り・・・。なんと，入浴中のおじいちゃんが具合が悪くなったとかで，救急車が来てました。

二見源泉，大好きです。LOVEですよ。

中は人がいたので，合間にぱちり。広い脱衣所です。さすが～大型旅館。他にも展望大浴場があるのですが，宿泊者のみ利用のようです。そっちも，アブラ臭ぷんぷんのようです。展望大浴場入りたいですなあ。

５～６人サイズの浴槽。ふわっとアブラ臭がします。

中に入って，う～ん，いいにおい？ん？なんか違うぞ。アブラ臭の奥に感じ取れる「薬的な」におい・・・。まさか。
まあ，ありありのお湯なので，当たり前なんだろうけど，前はこんなに塩素臭感じなかったなあ。

じゃあ，露天はどうかな？露天は，後から作った感じが丸わかりの細長い３～４人サイズ。

クソクソ・・・間違いクンクン。やっぱりする。やつが居る。

湯口の方に近寄ると熱い。でも，ここが一番いい香りがしたような気がします。実は，ブログの一発目の記事が亀屋さんでした。そのときは，夏場だったのでもっとお湯が熱く感じました。今回は適温。昔は，もっと自然なアブラ臭だったような気がします。ただ，いろんな温泉に入って鼻が肥えた？だけかもしれませんが。

洗い場には馬油シャンプー類が。確執お年・・・もとい角質落としのジェルもあり。
もう，くやしかったので（何が？）馬油で洗って，角質も落として帰りました。

亀屋を出て駐車場に歩くと，ふわっとアブラ臭が。おお，これこれ。これだよう。道ばたでクンクンしました。
完全に変質者です。


読んでくれているかな？さばおさん，コメントが送れないです。