鳴子温泉 姥の湯 (再訪３） 其の壱 ＮＯ１９２

久しぶりに姥の湯に行きました。宮城日帰り温泉本で１００円引きの４５０円。しばらく前に５５０円に値上がりしたようです。４つの源泉があり，日帰り時間は９時～１６時と，ゆっくり利用できるのも魅力ですね。

隣には，東川原湯旅館が残っています。まだ，源泉は引いているので，何らかの形で復活すると思われます。楽しみ。

玄関には，イーゼルが。４つのお風呂は全部泉質が違います。アンビリーバボーです。

玄関でお金を払い，奥に進むと，こんなレトロな電話機が・・・と思ったらボタン式で意外と最近の型でしたよ。

なぜに姥の湯と言うのか・・・ここでも義経さんが登場です。しんとろでも出てきたね。

露天風呂の利用時間がはっきりと明記されていました。

まずは，お気に入り単純泉に入ります。

簡素な脱衣所です。阿部旅館に似ているな～。

おおー相変わらずすてきな浴室。天井も高く，換気も良くいつも適温で優しいお湯がなみなみと注がれていますぞ。

単純泉といいながら，このにごり。そして，わずかではありますが，金気臭があります。

湯口が２つ。お湯の違いは分かりませんでした。４７度くらいのお湯が注がれております。
何度入っても気持ちの良いお湯でございますよ。

こちらからオーバーフロー。湯舟に体を沈めると，ざーっとあふれてこれまたいい気持ち。

成分表です。単純泉なの？芒硝泉なの？どっちなんだい。

とってもゆっくりできました。男子の方はお客さんが結構いましたが，女子は終始貸し切り。贅沢な気分です。
やっぱり温泉は，静かに味わいたいですね。(*^_^*)


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