まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

鳴子温泉 姥の湯 日帰り休憩 その壱 NO86

2013-10-16 18:29:15 | 宮城の温泉
湯治だ、湯治だ、やっほ~やっほ~!
久々の平日休み。鳴子に湯治に出かけましたよ。
今回は,4つの源泉をもつ姥の湯さんです。お部屋休憩をしてみました。
申し込んだのは,自炊部のお部屋。料金システムが変わっています。
まず,部屋休憩は基本3時間で1600円。旅館部だとまた値段は違うようです。(当たり前か)
そして,1時間延長するごとに200円アップする仕組み。旅館の人も料金表とにらめっこで説明が二転三転します。

自炊部の入り口。ただ,デビャは初心者なのでとりあえず旅館部から進入しました。



帳場で申し込んで,一応レディーなので鍵付きの部屋にして貰いました。自炊部は,帳場前の廊下をまっすぐお風呂方面に進み,右に曲がります。すると,こんな味のある廊下に出ます。廊下の右側は,すべて部屋。鍵もかからない部屋で,障子一枚で廊下と区切られています。廊下左側には,一口ガスコンロがあるのですが,写真で分かるかな?ちなみにガスコンロの利用時間が朝7時~夜9時までだったと・・・。

廊下左には,冷蔵庫・電子レンジ・ガスコンロ・流し・洗濯機がありました。う~んお世辞にもきれいとは言い難い感じ。



デビャが案内されたお部屋は2階です。おもしろいですね。廊下に扉がデンと着いている。扉を開けると,右にガスコンロとやかんが一つ。
部屋には広縁のようなスペースがあり,そこから自炊部の駐車場が見下ろせます。


部屋の隅には布団がありました。これは・・・使えません。布団をしいてごろんできたらサイコーなのに。


テレビは有料だそうです。コンセントを使いますか?と聞かれたので使うと答えると,これも別料金。20円?30円?はっきりした値段は忘れました。部屋で仕事をしていると,ご主人がやってきて,枕カバーをお使いくださいと。お陰で枕だけ使わせて貰って,家から持って行った
タオルケットをかけてまったりお昼寝。
昔ながらの部屋の作りが何とも落ち着きます。お次は,姥の湯のお風呂を紹介します。


ちなみにデビャは5時間滞在。基本料金1600円+延長2時間400円+入湯税70円の請求でした。あれ?コンセント代はどうしたのかな。忘れたのかもしれません。4時過ぎると,1時間300円になるらしいです。ただ,これホントかな。

ぽちさん頼みます。(*^_^*)
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コメント
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