まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

東鳴子温泉 高友旅館 日帰り休憩 其の弐 NO67

2013-06-23 16:48:32 | 宮城の温泉
さて,仕事もそこそこに温泉へいくぞ!(おいおい)
では,高友旅館ミステリーツアーに行きますよ。

まずは,一番分かりづらい「家族風呂」へご案内しますぇ。
まず,玄関正面の階段を昇ります。その先の廊下をまっすぐ進みます。


突き当たりを左に曲がります。
すると,こんな行き止まりになりますが,お,右を見ると,階段を発見です。

この階段を降ります。きれいですな。



階段を降りると右手にはこんなきれいなお手洗いがあります。


でも階段の下には,こんなレトロな洗面所があります。


階段を降りて,左に曲がるとこれまた素敵な廊下が続きます。洋館みたいですね。


着きました。「家族風呂」です。脱衣所はこんなです。


浴室の扉を開けると,鼻をつくタール臭?石油臭とでもいうのでしょうか。高友の中でもおとなしいと言われる家族風呂ですが,その存在は侮れん。


2~3人サイズの浴槽の隣には源泉をためる東根式?ミニ浴槽があります。めちゃくちゃ熱い湯が注がれています。


よく見ると,パイプからなみなみと源泉が出ていますが,赤いバルブで浴槽に注がれる量を絞っているようです。
なので,適温43度でした。ただ,浴槽の縁に腰かけていると,あっちー源泉がこのミニ浴槽から溢れて出てきて,オケツをやけどしてしまいそうになります。オケツの大きい人は要注意!(よけいなお世話だ)

ん?前来たときは,この壁の板張りはあったかな?高友は所々リフォームされているようです。良い感じですね。

洗い場は簡素。やはり,高友のシャワーはお湯が出るまで時間がかかるようです。


お湯の色はうっすらとした茶。タール臭がして気持ちいい。くんくん(^_^;)


源泉は鷲の湯。純重曹泉です。次は,なじみの黒湯(女性)・ラムネ湯を紹介します。
それにしても,何で家族風呂の全体写真を撮ってなかったのだろうか。



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東鳴子温泉 高友旅館 日帰り休憩 其の壱 NO67

2013-06-23 16:43:38 | 宮城の温泉
温泉に浸かりながら仕事をしようと(どっちがメイン?)高友旅館にやってきました。ここでの日帰り休憩は3回目になります。10時~15時までの利用で2380円とちょっとお高いのですが,持病の○○が悪化し時や,仕事が立て込んでいる時,利用しています。

着きました。鳴子で何かイベントがあったのでしょうか。道路も温泉街も混んでいました。道路を挟んで向かいの駐車場にマイカーを停めます。たのもー。(^o^)ワクワク。

帳場で2380円払って,部屋に案内されます。
案内された部屋は旅館部の2階「ひまわり」。旅館部といっても,これなかなかの鄙び加減ですよ。

わあ,写真がぼけぼけ。すみません。m(_ _)m


広さは6畳くらいでしょうか。でも,部屋の入り口には「定員3名」と書いてあります。まあ,布団3枚は敷けますね。
お湯の入ったポット・高友煎餅(お茶請け)・おしぼり・貸しバスタオル・タオル・テレビ・扇風機・・・不自由はしません。


窓からは,向かいの道路と自炊部?が見えました。


クローゼットもありました。


窓から外を眺めていると,むむぅ!蜂の巣を発見。でも,蜂さんの出入りは見られず。空き家のようです。



テーブルの上に旅館部と自炊部の館内案内図がありました。
入り組んでいて,地図を見てもよく分かりません。はたごの奥にある風呂場が気になる。ここって何だ?

高友旅館の難所「家族風呂」にはバッテン×が書かれています。あれ?入れないのかな・・・。


お風呂から上がってごろんちょすると,こんな天井。田舎のおばあちゃんの家に遊びに来た感じ。グウグウZZZZ
(あれ?仕事は?)

入り口にはきちんと鍵がかかります。(意外と,鍵がかからない湯治宿ってあるんですよ~。鳴子の界隈のとある旅館
がそうです。仕事に来ると,パソコン必須なんで,鍵がかからないと困ります。)



では,では仕事をちょっとしましょうかね。お風呂は次回紹介します。

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