極真カラテ・大山倍達の予言

大山倍達が予言していました。

何をか？極真の分裂です。また、本人自身は憂いていました。

築いた者の不安は、同じですね。

会社の社長もそうでしょう。

大山氏自身は、剛柔流出身です。

それから、リアルを追求して極真を創始したのです。

ですが、欠陥的なところが有った。

それは、極真独自のルールである顔面攻撃無し、という特徴です。

返ってみればリアルじゃないのです。

それから派出した団体は、

仮面を被って顔面ありのルールを採用しているところも多いのです。

空手の団体は精神の向上を謳っているにも関わらず細胞の様に分裂して、

海外に至っては、星の数ほどです。

何をやっているんですかね

下部会員は『阿呆か』と、友達同士が翌日から口も聞けなくなったこと、

など考えれば上層部の責任は『大』です。

『腹切れ』と、云わんばかりです。

少なくとも責任は感じてください。