今の時期は、南米発のパラリンピックが行われ熱戦が繰り広げられています。
対象は「身体障害者」のみなさんです。
『障害者』と一口に言っても大きく分けて『三大障害者』と国は分けています。
それは、『身体障害者(内部障害者を含む)、知的障害者、精神障害者』となっています。
体が、不自由な『身体障害者』が、困っていたら「人道的」に助けたくなります。
私もお助けした覚えがあります。
まぁ、目に見えますからね、困っているのは解ります。
『知的障害者・精神障害者』は、程度の差によって、
健常者万人と見分けがつかない場合がよくあります。
今はさまざまな目印「シルバーリボン・ヘルプマーク・障害者手帳」
と官民でやっていますが、なかなか周知されていません。
私などはブログや直接あった方には「私は精神障害者です。」と言ってます。
(時々、相手に引かれますが・・・)
身体障害者もそうですが、他の障害についてもみなさんのご理解を得たい。
足の不自由な方に「走りなさい」とは誰も言いませんが、心に障害を負っている人には結構傷つく言葉でも浴びせられますよね。
私も手帳3級ですが、仕事場で考慮されることはありません。
理解されるようになりたいですね。
私の職場でも容赦なく「健常者並み」の
仕事を求められます。
私の方は時間を増減していますが。
さすがにそこは「精神病院」なのでね、
「精神病院」なのに精神疾患のスタッフ
には厳しいというのは、
ネタにもなりませんからね。