「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

追記

2009年04月10日 02時06分34秒 | 日日是佛滅
先程の追記になります。

私の体ですが、手術後とにマシになっているのか、悪くなっているのか、

解からなくなって、Dr.を怨んだ時期もあり、

それは今もやや残ってますが・・・。

と言うよりも西洋医学の限界を知ったと言うほうが正確でしょうか。

もちろん助けられた部分は大いにありますが、

何処まで求めて、自分で何処で区切りをつけるか。

特に末期になるとどこかでけじめをつけなければいけないと思います。

末期の患者がDr.に『騙したな』と言った方が居たようですが、

それは、西洋医学万能という幻覚に捉われている素地からの発言でしょう。

何事にも限界はある。もちろん自分にも。

自分の限界は認めても医療の限界は認めないという

矛盾は払拭しなければいけない。

私も薬万能とは思っていない。

だから、カウンセリングという別角度からのアプローチも試みている。

もう一つ、体を動かすこと。

それでもなかなか上手くいかないが、マシであると思っている。

マシだと思っているということは、現状を受け入れていると言うことです。






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