「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

『相互理解』という言葉でつなぐ、健常者と障害者

2014年03月03日 23時39分49秒 | 日日是佛滅
私は言わずと知れた『障害者』であります。

京都市からも認められております。

べつに「威張っておる」わけではありません。

自己紹介です。

「私には母がいます。」というような感じの意味の自己紹介と思ってくださって結構です。

『健常者』側から見た『障害者』は、「見た目」や「言動」だろう。

そこで、「差別」が生まれる。

逆に『障害者』側には、問題は無いのか?

私は『障害者』の立場から、「問題あり」と思っている。

過剰な、「被差別意識」。

それが、さらなる「差別」を呼ぶ。

「差別」のスパイラルが生まれると思うのです。

そこで、お互いがお互いを理解しようとしない、「非理解」の相乗効果が生まれる。

逆にお互いに傷を持ちつつも歩み寄れば、『相互理解』が生まれる、と思うのです。



「私はこんな辛い目に遭った、私は不幸でしょ!?」と、

「不幸の押し売り」をやっていては、みなさん食傷気味になるのは当たり前である。

自分の不幸は「笑い話」にしてしまおう!






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