「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

『反戦・差別』と向き合った政治家ー野中広務さん・没

2018年04月24日 00時00分58秒 | 奇論、迷論人物批評

野中さんは、「町議・町長・府議会議員・副知事・国会議員」というたたき上げの政治家だ。

近隣の「差別」を幼い頃から接していた、そして「戦争体験」。

小泉内閣から「右傾化」し始めた「安部第一次内閣」、「麻生内閣」に対して

徹底して抗してこられた。

今、この反戦、反右傾化は若者に受け継がれていると思う。

私が思うに野中さんが思い描いていたのは「反戦・中立」の思想ではなかったかと思う。

さかのぼると、「反岸信介派」・「親吉田茂派」と言うスタンスではなかったかと・・・。

私も姿勢を正し、「反戦・中立」を叫ばなければならないと思った。

たとえそれが無理難題だとしても。

南無三・・・

 

 

 

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