「ヒップ・アップ」というトリオ芸人さんでさえ、今の人は解らないでしょうね・・・。
「淡谷先生」も亡くなっちゃったしなぁ。
「淡谷先生」がご活躍されたのは、戦前からですから息の長い歌手ですね。
戦中は、ずいぶん「特高(特別高等警察)」や「憲兵(日本の軍隊の秘密部隊)」などに
泣かされたエピソードをお持ちの方です。
その反面、自分の稼ぎで売れていない画家を喰わせていたという太っ腹なところもあります。
若い時は、『十年に一人のソプラノ』といわれるほどでした。
「淡谷先生」が、唯一自分のものまねとして、認めていたのは、
野口五郎が唄う『別れのブルース』だけでした。
あとは、「笑いをとる」ばかりで話にならなかったのでしょう。
しかし、この「ヒップ・アップ:淡谷のり子『なんてったってアイドル』」は貴重な映像です。
ヒップ・アップ:淡谷のり子「なんてったってアイドル」
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「淡谷先生」も亡くなっちゃったしなぁ。
「淡谷先生」がご活躍されたのは、戦前からですから息の長い歌手ですね。
戦中は、ずいぶん「特高(特別高等警察)」や「憲兵(日本の軍隊の秘密部隊)」などに
泣かされたエピソードをお持ちの方です。
その反面、自分の稼ぎで売れていない画家を喰わせていたという太っ腹なところもあります。
若い時は、『十年に一人のソプラノ』といわれるほどでした。
「淡谷先生」が、唯一自分のものまねとして、認めていたのは、
野口五郎が唄う『別れのブルース』だけでした。
あとは、「笑いをとる」ばかりで話にならなかったのでしょう。
しかし、この「ヒップ・アップ:淡谷のり子『なんてったってアイドル』」は貴重な映像です。
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