「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

時々、報道を見て思う

2008年03月06日 23時20分39秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
まずは、風邪の方ですが今朝方より快方に向かっております。

本題ですが、私は判断材用としての報道はテレビを当てにしておりません。

報道というものは、その時の状況から来る動揺に左右されてはいけないと思うからです。

で、現在のテレビ報道はというとあまりに稚拙で感情に左右されすぎています。

キャスターがね。誰とは言いませんが、○のもんた、○舘伊知郎などなど、

どちらかというと判断材料を提供するのが報道の役割だと思うのですが、

勝手に報道各局で判断してしまって、それをただ垂れ流しているだけ。


特にここの酷いところは、CMの入り方。

キャスターの一方的な思いを述べてCMに入っちゃう。

これじゃ、当て逃げです。

ゲストを呼んだ際もまるで自分が国民の代弁者であるが如き振る舞いは

ゲストに対して失礼千万です。

○舘伊知郎さんが、○道ステーションやる前にやっていた言語に対する

こだわりは感服するものがあり、内々応援していたのですが

間尺に合わない仕事を引き受けたなぁ。と思います。

報道の公正さというものと報道の自由というのを真面目に考えていただきたい。

責任のとれない報道ならやめていただきたい。

『お詫びして訂正いたします』じゃぁ済まされんよ。

報道の自分に対する甘さをテレビ報道を見てつくづく感じる今日この頃です。





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