「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

うつせみ日々仏滅 「7月に膝のプレートを取る手術をしまーす!」

2023年06月07日 11時58分38秒 | 日日是佛滅
ちょうど、一年前に膝の手術をしました。ずいぶん長い間かばってきた膝だったのですが、杖を突いても歩行困難な状況になって急遽手術をしました。それから今までいろいろあってリハビリを中断したりしながら、最近リハビリを再開してそれが功を奏したんでしょうね、痛みもマシになって歩き方も修正しながら、職場が一時閉鎖したのを機にプレートを取る手術(抜釘術=ばっていじゅつ)をすることにしました。手術は7月の上旬。手術をした病院で待っていたところ、去年同時期に同じ手術をした同年代の女性にばったり会って、その方は4月に抜釘したようで「前の手術とは比べものにならないくらいに楽でリハビリもほとんど必要なかった!」とのこと。不安になっていた私にとって光明が差したようでした。もうひとかた同じ時期に同じ手術をした方もどうやら私と同じ時期に手術をすると言うことを聞きました。
私は今回の手術で退院した後も長めにリハビリに励みたいと思っています。リハビリを早々に切り上げてしまうと年を取ったときに影響が残りやすい。何度も私が失敗してきたことで学んできました。私の膝は永らく空手をやって来て前述の女性よりいたみ方がヒドイと思います。その手術の際には半月板がいたんでいて二カ所ほど切除したほどだったのでね。先日の診察の際に医師から「空手はやらないほうがいいね」とのこと。またハードにやってしまうとお次は人工関節の時期が早めに来るようなので…。
今回の入院は10日ほどになる予定です。抜糸後に退院する予定です。昨今、糸で傷を縫うことはしないで医療用の「ホッチキス」で止めるので、それが付いている時はなんとも我が身が不憫に思えてなりません。
前回の手術は5週間。それも非常に辛くて退院後10ヶ月ほど生活に影響するほど痛みや不自由な状態が続いたので、雲泥の差です。(その予定です)

それとは別に明後日に大腸のカメラ検査をします。周りがバタバタ亡くなったり、私の母は20年ほど癌と闘ってきた経緯があったので、その亡くなった母も「検査だけはしっかりやっておくように」とよく言っていたので。なにも無ければ良いのですがね。


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