「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

入院日誌 空手教室、自身の治療の一助となる

2012年08月09日 17時34分15秒 | 日日是佛滅
まぁ、題名の通りなんですが、

午後から私の元にケースワーカーが来ました。

退院手続きと退院後の生活についての事です。

その時、私の顔を見て、

「表情が豊かになりましたね」

と、一言。

そりゃ、そうでしょうね。

指導して、おしゃべりして楽しい思いをしたんですから。

いい気分でさぁね。

でも、2,3時間病棟に居れば元通り・・・

表情が消えます。

腹を割って話しする相手もいないし、バカ話する相手もいませんからね。

退院が早くなるはずです。

しかし、ドクターの狙い?は的中したと言えるのではないのでしょうか!?

カンフル剤みたいでしたが、一時的に調子は良くなって、

75分間の独演会をこなすことが出来ました

始まる前は、緊張のあまりどもりを連発したらどうしようと心配しましたが、

始まってみたら、立て板に水とまではいきませんでしたが、

トタン屋根に水ぐらいの勢いでお話しすることが出来ました。

やっぱり、本番に強い!?

私が教えていた生徒はそういう傾向の子が多かったですね、なんでか・・・

まぁ、実弾の果は物足りなかったけど、治療と言う果を得られたのは大きいですね。

良かった、良かった。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (☆アルファ☆)
2012-08-09 19:18:47
良かったです。
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Unknown (空蝉)
2012-08-10 09:02:40
結局、しゃべりすぎました。
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