『あなた看護師さんになったら？』

今日も今日とて、お仕事に出勤でございます。

今日は週に一回の会議の日。

それぞれが担当の当事者さんの現状を報告します。

私も僭越ながら報告を・・・

この病院のアウトリーチ事業はさまざまな立場の方が、たずさわっておいでです。

後半に報告されたのが薬剤師の先生です。

本来はたずさわることのない立場ですが、

当事者さんが慕っている立場上参加しているのだと思います。

私は前々から「情のある方だなぁ」と思っていました。

もうかれこれ、半年たずさわっておいでだということです。

なんだか、深いところまでしているようで、

このことについてみなさんと共有しようとしているようでしたが、

反応はいま一つのようでした。（私が感じたのでは・・・）

会議が終わり、それぞれがそれぞれの仕事に向かい、

仕事を終えて帰る前に今日は私の薬が切れていたので、

Ｄｒ．にお願いしておいた薬をとり行こうとした途中、

前述した薬剤師さんに会いました。

しばらく立ち話・・・

私が、毎月マフィンを買って来るのを不思議に思って、

「どうして買って来るの？」

「いやぁ、Ｄｒ．に拾ってもらったのでそのお礼ですよ」

てな話をしていて、私のＰＴＳＤ体験の話になって、そのあと私の顔をまじまじと見て、

「あなたを観てると、すっごく和むのよ。あなたみたいな人が看護師にならないと。

あなた、看護師になりなさいよ」

おいおい、金ねぇよ。と思いながら聞いていましたが、ありがたい評価でございます。

私は医療に関しては無資格ですので、この事業に関して国の予算がきられれば、

雇用も切られるわけです。

まぁ、不安ですわね・・・。

今日主治医にそのことについて「不安です」って、言おうと思っていたのですけれど、

今日はなんだか忙しそうでくちばしをはさむ間もなかったです。

次の機会にします。

今日のブログは長いな・・・





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