「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

自分によき理解者はいるのか?

2012年08月25日 00時45分52秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
そもそも論になっちゃいますけど、

要るのか、必要なのかっていう話になっちゃうんですけどね。

悲観論者の私としては、必要ないし、

そんなの実在しないと思っているわけです。

でも人は欲するわけですが・・・

無い物ねだりのように私には映るのですがねぇ。

今まで信じて裏切られてきたし、(お恥ずかしながら)

その度に、『やっぱりか・・・』と思わされてきたわけです。

もう、『次こそは!!』と言う気力は湧かないですね。

齢と病気もありますし、いろいろ複合的な理由で・・・。

希望がね、なかなか持てないですわ。

ドラスティックなことでもあれば別ですけどね。

まっ、そんな訳で私の場合はよき理解者がいるとは思えません!!

絵空事です。




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なるほどね。 (空蝉)
2012-08-25 16:21:19
違い、理解できない部分を認めておくというのが、現実路線ですね。
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理解者の定義 (☆アルファ☆)
2012-08-25 11:56:01
他者のことをみんな理解するのは不可能なことで、
それを求めると必ず裏切られます。
「よく理解できないけれど自分とは違うことはわかるので、
違いは尊重したいと思う」
というのが現実的な理解者だと思います。
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