「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

日々是仏滅 「あぁ、弔い続き。なぜ?なぜ?俺が悪いの?」

2022年05月02日 01時41分20秒 | 日日是佛滅
今週は長く空手でお世話になっていた郷里の先生が闘病の末、お亡くなりになりました。私は正月六日に亡くなった母の納骨前日に帰省しようかと思ったのですが、「強風で終日JR運休」となってしまって参列できなかったので、納骨後の墓参りと先生の仏前へお参りに行きました。先生の奥さんと一時間ばかり昔話をして宿に戻り、親友と待ち合わせをして一献。翌朝、自宅に戻るべくJRにて帰っている途中、LINEが来まして「✕✕ちゃん(母方のいとこ)が死んだ!」と連絡が来て、明日葬儀ということで一旦自宅に戻り、キャリーバッグの着替えを入れ替えて礼服を持って…
駅に行く途中に整形外科に事情を言って、昨年末より痛み出した膝に痛み止めをさらにサービスして打ってもらって、さらにDr.の配慮で「これ使えると思うので使ってください」と、「無料で使用期限が切れた座薬」をポッケに入れて、いざ帰省!と、病院の最寄りのバス停へキャリーバッグをコロコロ転がして向かっていたのですが、バス停近くで急にズボンが下がってしまいました!「なぬ!?」。ベルトが切れちゃった…こんな時に。
で、また京都駅に辿り着いてチケットを買って(京都駅からだと指定席を取らにゃならんのです)、先ほど来た路線でまた同日に帰省…。息子を急死で亡くした年老いた叔母と対面。取り巻きは夕方までいますが、夜は私と「私曰く『姉ちゃん(亡くなった母の親友のお子さん)』」の三人。なんとか、会話を続けて、翌日の段取りを確認してなんとか就寝。亡くなったいとこの車に叔母を乗せ私は亡くなってから初めて故人のいとこと対面。内心「このバカ、還暦も行かないで死にやがって(私より五歳上)」。という私の気持ち気持ち。(今でも)そんなわけで、叔母の家に四泊?しました。叔母は母親の長姉に当たる人で、叔母といえども母親より十四歳上、なにせ長女と末っ子ですからね。その九十歳の「老婆=叔母」に息子の後片付けを支えるには心が痛みます。いとこは会社もやっていて、どうやら左前の様子。さてさて、てなわけで会社の閉鎖、収支の確認などなど母親の看病や看取り、死後の手続き以来(といっても昨年12月~1月の話しですが…)、また田舎との往復生活が続きそうです。俺、悪いことした?






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