前に書いたかも知れませんが、今お世話になっている精神科のDr.が今年度末で切れる障がい年金を更新しないと言い出しまして、こちらは大騒ぎでございます。今勤めている所での収入だけではやっていけませんので、やっと落ち着いたと思ったら、また職探しでございます。今日、職安に電話して、つい3，4ヶ月前までお世話になっていた担当者とお話しして、面談の日を決めた次第です。目星を付けている所はあるのですが、受かるかどうか分かりませんよねぇ(~_~;)
時々（最近は考えなくなりましたが・・・）、「なんで俺がこんな境涯になったんだろう？」と情けなくなって、泣きそうになってしまう時がありましたが、昨今は「まっ、俺の人生だし」と思っております。ハイ
やっぱり、事故の時期になると情緒不安定になり、泣く時もある。歳もあるかな？（よっ年男！）最近までTV観てはよく泣いておりました。この歳になりますと「人生の折り返し地点」は確実に通過しておりますので、「人生の終（しま）い方」も少しは考えるようになりました。
それと「私と空手道のあり方」なども最近よく考えるようになりました。このコロナ禍ということもあり、「危機になにをするべきか？」ということにもつながっているのですが・・・。今お世話になっている道場にも顔も出していくと思うのですが、少し距離を置いていくと思います。なぜ、こういう風な考えに傾斜していったかと申しますと（えっ！？聞きたくない？）、体も言うことを聞かなくなってきて、そして『脳』も。まっ、精神疾患になってから、多少傷みが激しくなりましたが、身体よりまだマシな『脳』をイジメて鍛えてやろうと。読書量は心の落ち込みがあったりして年間通して一定ではありませんが、読書量を増やして本当の意味での「豊かさ」を追求して行こうかと思うようになりました。それと人間がある利害関係で集団になっていると、必ず過ちを犯す。そして、その事を認めにくくなっていく、そんなことに嫌気が指しているのです。気分は「御隠居さん」です。内的思考を深めることによって「昨日の自分より、今日の自分は少しでもマシでありたい」と。