Ｄｒ．曰く原因は、『忙』

今日は勤務が無くて「診察」のみの日。

意外にも外来はスカスカ状態、あら珍しや。

まぁ、久し振りだしイッパイ休んだこともあるのでいろいろと話をしました。

Ｄｒ．は、噂によると『恐い』らしいのですが、

私の診察の時は最初険しい顔でもその内にコロコロと笑い始めます。

あら不思議。

今回は「乗っ取られる感じ」現象です！

頭の中で『空蝉』のパーセンテージがどんどん減っていく感じに襲われるのです。

何者かに「乗っ取れる」思いです。

このことを訴えるとＤｒ．は「それはね・・・」といって文字を書いて見せてくれました。

その文字は『忙』その意はこの文字を分解して・・・「心を亡くす」ということでした。

私は前の会社を辞めてから、

「大学中退・大学入学から卒業・もぐりで受講」の都合六年あまり働いておらず。

その間、大学で受講しながらも「内なる自分」と常に向き当てきました。

それはいろいろありましたが「静かな生活」でした。

それがここ二年で勤務し始めてから、急に身辺が『忙しく』なってきました。

そうすると今までしてきた「内なる自分」と向き合うような

「静かな生活」はめっきり無くなりました。

そうすると『心を亡くす』ような危機に直面してきたのだ！

とＤｒ．は言うのです。

なるほどね・・・ハイ。

もう少し、仕事とのつきあい方を考えますかね。






『忙殺』とはよく言ったもんだ。









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