山城新伍の死に考える－人の死に方のこころだーっ！

今になって考えると、山城新伍の意地が見られると思う。

意固地とでも言おうか・・・。

自分はどうするだろう？と考える。

前から手術の前には一応の連絡先の一覧を作っていた。

恐らく、今もうすぐ死ぬとなったときに

同じことをするだろうと、思う。

自分は事故後も意識があったが、

あの時「無事に一晩越せば」といわれていたので

あの時が一番死に近かったのだろうと思う。

事故後は身動きが取れなかったので、

遺書も何も書ける状況ではなかった。

翻って今、ある意味「死に近い」状況であると思う。

覚悟はあるが、準備はしていない。

なぜか？鈍感になったのかな？？

否、まだまだ神経はピリピリしております。

さて、遺書でも書いておきましょうかね。

居眠り磐音 江戸双紙 冬桜ノ雀

久しぶりに書籍紹介です。

しばらく本も読める状態じゃなかったので・・・。

物語はいよいよ次期将軍を

めぐる暗闘に磐音が巻き込まれていきます。

まぁ、史実を見れば一目瞭然なのですが、

置いといて、

相変わらず、下町の磐音と武士の磐音

両面が見られて楽しい作品です。

良書、良書。

「２人には伝えるな」

山城新伍さん、悲し遺言「２人には伝えるな」(サンケイスポーツ) - goo ニュース

「元妻　子供のも死を伝えるな」とは・・・。

そこまで怨嗟の関係だったとは・・・。

人の死は別物だと思ってましたが、私は甘いのでしょうかね？

生活サイクル

生活サイクルは元に戻ったようなんですが、

何しよう・・・？

課題は曲がりなりにも終わったし、

空手の稽古は盆休みだし、

でも、読まなきゃならない本は山ほど有るし、

でも、面倒臭いなぁ・・・。

スタバでココアでも飲みながら本でも読むか

あっ、今日は「敗戦記念日」だ。

あくまでも「敗戦」です。