「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

古着屋総兵衛始末一、二

2009年01月14日 20時12分46秒 | 読まずに死ねるか!(書籍紹介)


本の紹介は久しぶりですか?

あまりにも佐伯作品の次回作を待ちきれずに

別のシリーズに手を出してしまいました。

他の時代物と変わらずに二つの顔を持つ主人公の物語。

この作品は、実在の人物を交えて話が進んでいきます。

これも佐伯作品の定石ですね。でも、次が読みたいと言う欲求の駆られる。

読んで損なし



困った交遊録

2009年01月14日 02時41分35秒 | 交遊録
我が大学の社会人入試入学者の間でちょっとした有名人がいる。

Jさんとしておきましょう。

Jさんは恐らく私より10歳は上、ですから40歳半ばといったところでしょうか。

近県の方で京都のお人ではない。

ある宗派(我が大学は他宗派にも門戸を開いております)の僧侶で

お寺を二つ持つといういえば、長者の様なお方。

しかし、一見してその雰囲気は無く、

どちらかと言うとむさい格好をしておられます。

一目見て『独り者だな』と看破できるくらいです。

他の方に聞いてみると、四度結婚し×4だとか・・・。

それが原因ではないにせよ、社会人連ではあまり歓迎されないお方・・・。

そのお方が、最近私に接近して交友しようとしておられます・・・

携帯の番号を教えたのをいいことに出なければ4回くらい電話がかかってきます。

違うお方は、途中でお怒りになり交友を断ち切った位なのです。

ご本人は『大学に知り合いが居ないもので・・・』とのこと、

気付いてほしいなぁ~。

三年経って学友が出来ないのだから・・・。

空気を読んでほしいなぁ~。

読めないから学友が居ないのか・・・。

助けてぇ~。