年末といえば・・・
今年もやるんでしょうな
さて置き、順序立てて申しますと
最初にプロレスというものがありまして、
これは力道山当時でございますが、
そこから二つの流れが出来ます。
一つは、見世物としてのプロレス-ジャイアント馬場(全日本プロレス)
もう一つは、強さを売りにしたプロレス(ストロングスタイル)
-アントニオ猪木(新日本プロレス)
問題は、後者のストロングスタイルというやつ。
ストロングスタイルといっても台本が有ったんです。
それが更なるリアリズムを求めてUWF(前田日明)が出来てきて
それも新日本プロレスに呑まれちゃって、
しかし、アングラでは台本無しを追っていた動きがあった。
それがK-1でありました。
『K-1って、立ち技だけじゃん』てな話になり、
総合格闘技時代へ突入
ユーザーの欲求の赴くままに時代は進んでいく、
否逆にプロレス原点回帰の動きもあります。
『無我』『全日本プロレス(武藤敬司)』などです。
しかし、リアルを求める流れは際限なく続いております。
ここで一考・・・
これじゃないどんだけぇ~
本題に戻しますと、人間の欲求の果ての事は人間考えているのか
プロ格闘技でいうと、総合格闘技の次は
殺し合いになっちゃう
話を置き換えて、物欲としましょう。
自分はなにをどこまで得たら得心するのか
物欲を満たしたら何の欲が働くのか・・・
結論を急ぐ様でなんですが、『心を向上させる欲』の方向には向かないもんでしょうか
向くべき時にあるのではないかと年末に思う空蝉でした
今年もやるんでしょうな
さて置き、順序立てて申しますと
最初にプロレスというものがありまして、
これは力道山当時でございますが、
そこから二つの流れが出来ます。
一つは、見世物としてのプロレス-ジャイアント馬場(全日本プロレス)
もう一つは、強さを売りにしたプロレス(ストロングスタイル)
-アントニオ猪木(新日本プロレス)
問題は、後者のストロングスタイルというやつ。
ストロングスタイルといっても台本が有ったんです。
それが更なるリアリズムを求めてUWF(前田日明)が出来てきて
それも新日本プロレスに呑まれちゃって、
しかし、アングラでは台本無しを追っていた動きがあった。
それがK-1でありました。
『K-1って、立ち技だけじゃん』てな話になり、
総合格闘技時代へ突入
ユーザーの欲求の赴くままに時代は進んでいく、
否逆にプロレス原点回帰の動きもあります。
『無我』『全日本プロレス(武藤敬司)』などです。
しかし、リアルを求める流れは際限なく続いております。
ここで一考・・・
これじゃないどんだけぇ~
本題に戻しますと、人間の欲求の果ての事は人間考えているのか
プロ格闘技でいうと、総合格闘技の次は
殺し合いになっちゃう
話を置き換えて、物欲としましょう。
自分はなにをどこまで得たら得心するのか
物欲を満たしたら何の欲が働くのか・・・
結論を急ぐ様でなんですが、『心を向上させる欲』の方向には向かないもんでしょうか
向くべき時にあるのではないかと年末に思う空蝉でした