「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

うつせみ演芸の時間 「財津一郎さん死去『助けてチョーダイ』『キビシーッ』で一世を風靡89歳」

2023年10月19日 16時58分59秒 | うつせみ「演芸の時間」

当初は役者志望で(終始そうだったのかも知れませんが)、説明は要らないかもしれませんが「てなもんや三度笠」で浪人役を演じて一躍有名になったのですが、近年では「タケモトピアノ」のCMが長く放映されていましたね。CMが流れると泣いていた子供が泣き止むという話しでも話題になりました。
「てなもんや三度笠」では当時ABCテレビディレクターであった澤田隆治や香川登志緒の脚本で大ヒットしました「キビシーッ」「助けてチョーダイ」が流行語にもなり番組自体も視聴率60%を超す、いわゆる「お化け番組」となった。後年はミュージカルなどの舞台でも活躍されました。息子さんはプロデューサーでお孫さんは俳優さん。
当時、「こりん星から来たゆうこりん」で売っていた小倉優子とデュエット曲を出して並んでインタビューを受けていた際に、財津さんがゆうこりんのことを「千葉茂原のお嬢さんが…」といってゆうこりんが慌てていたのが笑えましたね。

南無三




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うつせみ精神世界への誘い 「宣伝『11月11日京都滋賀メンタルヘルスを考える会』開催!!」

2023年10月12日 23時16分27秒 | うつせみの精神世界への誘い
11月11日に京都滋賀の精神医療、福祉関係者と共にイベントがあります。なんだか「キックオフイベント」ということで、これを契機として運動?していくみたいです。そのイベントには当事者としてパネルディスカッションの中の一人として登壇する予定です。実のところ会議には途中から参加していて今ひとつ理解していないのですが…。
ポスターと申し込みに関しては画像を張っておきます。

『京都滋賀メンタルヘルスを考える会 』
11月11日(土)13:00~
同志社大学新町キャンパスにて行われます。
参加には事前申し込みが必要です。詳しくは以下のリンクからお申し込みください。
「京都滋賀メンタルヘルスを考える会」 ※私は多分本名で出ると思います。
気軽にお声を掛けてくださいませ。
参加資格はありません。専門職でなくても関心があればどなたでも!
「ちょっと、寄ってみるか?」程度で結構です。











精神世界への誘い 「柄にもなく、名刺交換の日々」

2023年09月23日 01時26分17秒 | うつせみの精神世界への誘い
最近、府内の精神だけではなくさまざまな障害者が関係するような場に出るようになって、当然のように名刺交換が行われます。本業では名刺交換はしませんし、そもそも職場の名刺なんて存在しません。全国規模の研修会でも同じグループになった人とは障害者、健常者問わず交換してましたが、そんな場から離れていく数年…。最近また「My 名刺交換ブーム再来」です。どこかの大学の先生だったり、病院の偉い人だったり、役所の人だったり、私のような障害当事者で支援をやっている人だったり様々です。この前もZoom会議が続いていた会の会議が久しぶりに行われて、実際に会っているつもりだったのが実はオンラインでしか顔合わせしていなかったと、「あれ?この人とはオンラインのみ?以前に会った?」と考えながら顔をつきあわせたり(笑)私はあまり覚えが良くないのでなおさらです。物覚えが良い人はなんでも紐付けて覚えると聞いたことがありますが、そんな気も起こりません。

最近あまり調子が良くなくて…トホホ





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今日9月16日は2005年からばじめたブログが開設18年!さぁー祝え!!

2023年09月16日 00時00分00秒 | 日日是佛滅
本日で2005年9月16日から始めて18年を迎えることができました!最初の投稿は書評で『メディアの支配者 上・下』でした。当日、世間を騒がせていたライブドアのフジテレビ買収騒動のことをかきたものです。今でもこの本のことは覚えてますねぇ。
2005年9月というと、私が当時勤めていた会社に退職を申し出た後になります。この一ヶ月後の10月20日付けて会社を辞めています。辞めた理由はこのブログで何回も書いてきた会社で起きた事故の後遺症で働くことができなくなったからです。後年になってPTSD(心的外傷後ストレス障害)だということがわかるわけです。この後、10月には友人の勧めで京都に引っ越しています。となると、京都に来て18年かぁ。未だに京都弁や関西弁は喋れません(笑)思えば、病気になったこと、京都に来たことで仕事にはなっていませんが、京都府の障害者や精神障害の関係のことに携わらせてもらっていることを考えると、当時はこういうことになろうとは全く考えてもいませんでした。人間、一寸先はなにが起こるかわからないということをブログで振り返るだけでも実感させられます。
最近よく思うのは「あの人は今何しているんだろう?」ということです。向こうはどう思っているかわからりませんが…。何十人、百人を超えるであろう人たちは何をしているんだろう?亡くなった人もいるし、大病をされた方、結婚や子供をもうけた人もいる。そのことを考えても一寸先はなにが起こるかわからないと思います。でも、いつ死ぬかなんて考えても気を病むばかりで生き難くなるだけです。とはいえ、2001年からケガや病気で入退院を何度もしているので「この先、どれだけ入院すんのよ?」とも思います(笑)このブログを書いている7月19日は膝の手術を終えて入院している最中に「予定投稿」として書いています。おそらく9月16日までには退院しているはずです(笑)

気に病んでもしょうがない、なんとかなるさ!なんともならなきゃ朽ち果てるだけさ

今後もこのブログを気が向いたら見る程度でよろしくお願いいたします。


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うつせみ和尚のお説教 「昨今の『コンプライアンス(法令遵守)』と『言論統制』事情」

2023年09月15日 10時00分39秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
昨今、特にTVでの表現は厳しくなっている「ものが言えない世界」。私はお笑いが好きなので、お笑いというのは「人をダシにして、それを笑う」という要素は強くて、解りやすくいうと「人の人との差異を笑う」ということです。落語だとわかりやすく反映されている。現在、TVで放映されている落語も始めるときに注意書きが出ているくらいです。昔の映画をTVで放映するときも注意書きが出ています。今の「TV芸人」はコンプライアンスに敏感になっていて、現在は「最後の砦はラジオ」といわれている。ここまで来ると「コンプライアンス」ではなく「言論統制」というほかない。これはプレッシャーを掛ける一部視聴者がいるからと敏感になったスポンサーと言うことだろう。視聴者に関しては「憂さ晴らし」という一面が強い。昔から時代を先取りするような番組が出るとTV局には事あるごとに「抗議の電話」はあったものの、これほどTV局が敏感になるとはなぜだろう?政治家は「うっかり発言」が野放しになっているのにねぇ…。クレームを言う方は概ね自分の「法令遵守」には甘かったりします。今、ネットでは素人がバンバンいい加減なことを放映したり、書き殴ってたり(オレか?)します。誹謗中傷、罵詈雑言の雨嵐です。また、政治側からは、その時々の政権の強さで紙や映像に圧力が掛かるみたいです。国会では「NHKは政府の宣伝だけしていれば良いんだ!」と平気で言われるくらいです。

まっ、私はどんなコメントが来ようが書き続けますがね。
(と言いつつ気にします)



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日々是佛滅 「帰省してきました!リフレッシュしました」

2023年09月11日 22時50分40秒 | 日日是佛滅
最近、登壇のための原稿やテキストの構成/校正なんかにがらにもなく追われておりまして、行きづっまっておりました。まー、進まんモンですわ。そんな中、先週の金曜から二泊三日で帰省してきました。
 できるだけ多くの人と会いたいので事前にスケジュールを調整しまくるんですが、私の郷里独特の都合で「稲刈り都合」で会える会えないが決まる方もいます(笑)宿に荷物を下ろしてすぐさま市役所へ行って改正原戸籍を辿れるだけ辿りました。要は先祖を辿りたかったのです。私や兄の予想は父方は田舎でそのまま居た人で、母方は生前聞いていた岐阜・高山辺りから流れてきたのだろうと思っていました。母方は予想通り「西礪波郡利賀村」から来ていたことが解りました。父方はなんと「東京府東京市浅草区千束」から来ていたことが解りました。先祖はちゃきちゃきの江戸っ子!東京の先祖は明治三十年代までたどれたのですが、それ以前のものは政府の戸籍制度が明治初年ですが関東大震災/東京大空襲などで無くなっていると思われます。東京で何世代続いたのかは不明です。江戸時代などは寺の過去帳などが戸籍代わりだったようですが無いでしょうね。

まっ、それはそれで…

翌日、説明が難しいのですが私の母の親友の娘さんであり、私の幼なじみの姉にあたる人に京都土産を渡しにいきました。(私はネェちゃんと呼んでおります)亡くなる前の母の面倒をよく看てくれて、それ以降連絡を密に取るようになって、最近大病もされた事もあって会いに行きたかったわけです。父と母、父方の本家の墓参を済まして、私の母の親友であるおばちゃんとネェちゃんと再合流して昼食をしていろいろお話をしました。昔話に花が咲くというやつです。なにせ、両親が離婚した小学校高学年以降、母代わりになっていた人なので親子共々お世話になっている方なのです。今回帰省したもう一つの目的は実家の片付け、私の荷物の処分なのですが二十代後半に日舞の師範をしていた母方の叔母(長女)に弟子入りしたときに作った着物、袴(はかま)の処分に困っていて「地域の顔役」でもあるおばちゃんに相談したところ「孫にも使えるかも知れないし、知り合いの子供や孫にも使えるかも知れない」ということで有効活用していただけるようで安心しました。

レンタカーを返しに行って高校の同級生4人と合流して「呑み会」です。高校の同級生ですので「気分は18歳」です。19時から始まって、場所を変えて午前二時まで…。歌って踊って、はしゃいでしまいました。案の定、翌朝はお酒が残り、やらかした後悔も残り…。

駅でネェちゃんと待ち合わせして障害者福祉の話しをしていると、新幹線まで後四分!駅の中をスーツケースとリュックを抱えてダッシュです(膝は痛いよ)ホームに1分前にたどりつきました。京都に行くまでには特急に乗り換えなきゃいけないんですが特急の中では爆睡でした。京都駅からタクシーにしようと思ったのですが、ケチ根性が出てきて市バスで観光客にもまれてなんとかたどり着きました。

そんなこんなはありましたが、いろいろ話せて騒げてストレスがすっ飛んだようです。疲れは残りましたが。

さて、原稿が進むかな?



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うつせみ精神世界への誘い 「先日、精神障害者の家族会でお話しをさせてもらいました」

2023年09月08日 05時50分58秒 | うつせみの精神世界への誘い
知人からのお誘いで「精神障害者家族会(正式名称ではありません)」でお話しをさせていただきました。当初は二人で一時間お話しをする予定だったのですが、その方がコロナに罹ってしまって急遽私一人だけとなりました。一時間私からのお話で、後半の一時間は質疑応答と参加された方の感想などをお話しする時間でした。遠くは隣県滋賀からおいでの方もいました。過去には悩んでいたけど今は考えを変えた方、障がいを持つ家族(主に子供)の接し方など、話されました。私の家族である両親や兄弟はあまり積極的に障がいを持つ私には接してこなかったので、私からはそのような話しと障害当事者と家族の考えの違い、互いの思い違いなどを話させていただきました。話しているときは大きく首肯されたり、身を乗り出して聞いていただいたり、それぞれの家族の興味の深さを感じました。京都府の研修会などでは4年前ほどから年に一度程度話しをさせていただいていたのですが、去年の11月くらいから研修会のメンバーからお誘いを受けて話す場が増えてきました。良いのか、悪いのか…。障害者のさまざまなケースの一つである私の経験をお話しすることで、気づきや切っ掛けになれば良いのかな?と思って話しをさせてもらってます。ちょっと、準備がいります。原稿にスライド(パワーポイント)ね。以前の職場では業務の一環で仕事中に出来たのですが、現在の職場ではそうもいきません。家の戻ってからの作業になるのでなかなか準備が進まないのが現状です。作業も遅いので(キャパシティー的な問題です)。自分の無能さと毎日戦っているところです。




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うつせみ貧乏艦隊 「私がストレートで大学に行く幻人生」

2023年09月02日 01時06分55秒 | 『貧乏艦隊記!』
『私の幻人生…』
すべては「たら・れば」噺で。
中学生から兄から勧められるままに空手を始めて、道場の先生の薫陶や兄からの厳しい指導によって高校二年生の時にたまたま県代表になって会派の全国大会で、これまたたまたまベスト8にったり、高校三年生の時にこれまたたまたまインターハイに出ることになった経緯で、高校三年生の時期に「県本部で推薦状を書くから大学空手道部へ進学しないか!?」という話がありました。当時、私の所属する会派で強豪というと「国士舘、駒沢、大正、(拓大 休部中)」などがあって、その話がある前から「オレ、大学に行けるんじゃネェか?」という思いはありました。ですので、大学の資料を見ながら「強豪校はイヤだな、〇✕大学とか✕〇大学なら良いかな?」ということを考えていました。県本部ばかりでなく、高校の担任からも「空手で大学行けるぞ!」という話しは聞いていました。なおさらに気分は上がりますよね!?
…ですが、その当時我が家は両親の離婚以降、生活は厳しくて中学の学生服、高校の時の制服であるブレザーも買い換えることもなく3年+3年を過ごしているような状況(私が親に言える状況でなかったので)でした。日頃空手で掛かる会費や空手衣、遠征費はバイト代や県の奨励金などで賄っていたくらいなので、大学進学なんぞは推して知るべし、というやつです。なにせ、当時履いていたトランクスの股の部分に穴が空いて、もったいないから縫ったんですが不器用な手だったもので、糸がユルユルになったところを見られて大笑いされた想い出があります(笑)そんなわけでいくら推薦入学でいくらか授業料が減っても到底支えることができることができない家庭事情でした。
まっ、そんな我が家の状況ですから大学進学なんて夢のまた夢です。
そうそう、思い出しましましたが空手で進学することがなくなって就職することになって、初任地は大阪なんです。と言うことは、給料日までお金がないので一ヶ月分の生活費は申し訳ないけども、家に出してもらわなければならないわけです。その事を父親にお願いすると「なんで出さなければいけないんだぁぁぁ!!」と言われて、高校生の私は「まぁまぁ、一ヶ月喰っていかなきゃいけないのさ」というと「そうか…」と納得して出してくれました。父親は結婚するまで実家暮らしで一人暮らししたこともないし、県外に出て住んだことも無い人ですので仕方ないと思いますが高校生の私にしてみれば「なんで!?」っていうわけです。
これはオマケでしたが…。

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うつせみ和尚のお説教 「マウント、善悪、誹謗中傷、デマの流布-そんなことで誰が幸せになる?」

2023年08月30日 12時29分40秒 | 「うつせみ和尚」のお説教
久しぶりの「お説教」です。
最近特に上から目線の発言がネットで多く見るようになりましたね。全くもって残念です。ネット上で顔を公開している人は極少ない。『匿名』というのは私の意識だと「世間に訴えたい真実であるけれども、それを実名で公開すると不利益を被る恐れがある」ということ。あくまで私感です。・・・とはいえ、大したことを書いてないけれども私のブログは匿名です。それは私自身の障害の話しや家族のことを結構赤裸々に書いているから。その割にはFacebookと紐付けしてますけどね。
最近顕著に目立つのは「Twitter(現:X)」では露骨で無責任な誹謗中傷、因縁付け、言いがかり、デマ、私感の押しつけなどなど。著名人や残念ながら悲惨な状況になった人の一部からは「法的報復(処置)」があるけど、極々一部で、ほとんどは泣き寝入り。命を絶つ人もいるので看過できない話しです。更に残念なのはそれを傍観する『外野の民』が真実だと信じて、更なる批判が雪だるま式に増加していくこと。こうなれば「脳みそを持たない巨人」です。これは暴走して誰がその暴走を止めることが出来ず、唯一止めることができるのが「他に批判対象が次に移ること」です。まことに残念で馬鹿馬鹿しい話しです。
9月1日は「防災の日(関東大震災の日)」です。関東大震災当日から数日は悲劇が繰り繰り返されました。その中でも朝鮮人に対する「デマ」で多くの人たちが虐殺に遭いました。中には日本人も虐殺対象になっています。(一見して見分けが付かないため)それはデマが元で当時虐殺対象になっていた朝鮮人と間違われて虐殺されたわけですが、しかし今回問題なのは『朝鮮人に対するデマによる虐殺』です。虐殺の根底のあるものは、一方的に日本が統治した朝鮮に対する後ろめたさ。「いつかは報復に遭うのではないか!?」という不安です。それが関東大震災が引き金になって無実の朝鮮人が犠牲になったわけです。無実の日本人も…。
ネットの誹謗中傷と関東大震災時の朝鮮人虐殺は同じラインです。また、第二次世界大戦時のヨーロッパにおけるユダヤ人虐殺はドイツ国民のみならず、ドイツ占領下の国々の国民からも虐待・虐殺を受けました。しかし、戦争が終われば、ナチス支持者は逆に虐待・虐殺対象になり、人々は「ナチス政権下では仕方なかった」という。ネット社会では「みんなが批判しているから悪い人だと思った」、「朝鮮人が井戸に毒を投げ込んだというのを耳にしたから殺した」。この情報源は根拠に欠けるものや不安感がなせる業なのです。
集団心理こそ疑うべきもの、「大勢が一方に向けばその方が怪しい」という考えが必要です。
賢者になれとは言わないまでも「少しの客観性」と「様々な角度からの検証」は必然だと思います。自分の何気ない行動、発言、投稿で傷つく人は必ずいることを肝に銘じながら情報発信しなければならないと良いことです。もしくは発しないこと。ノートに書く程度にしておくことで留めなければないでしょう。


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精神世界への誘い 「先日、インタビューを受けました。私も有名になったもんだ(笑)」

2023年08月27日 14時33分46秒 | うつせみの精神世界への誘い
精神障害分野で研究、当事者運動をしている知人からインタビューを受けました。大学の研究に使うようです。研究は精神障害だけでなく、様々な障害分野にわたってインタビューしているとのことです。精神障害に関しては私の他にもインタビューしているのかな?
内容はというと、もちろん障害を負うことになった経緯。家族、友人/知人、障害を負って思うことなどなど…。時間としては90分くらいだったかな?喫茶店でICレコーダーを前に置いてでした。こうなると「緊張した?」とか言われそうですが、冒頭はインタビューと言うことで緊張はしましたが、いつものメンバーだったので徐々にほぐれていきました。空手の事故の話しの中で「Q先生が亡くなった」(過去ブログに詳細が書いてあります)の話になったときにウルッとなってきましたが、なんとかこらえました。(たぶん、バレてたと思います)話していて、私の生育環境の段で小学生の時の両親の離婚も話して、そこから現在に至るまで話しをすると「エラい歳になったなぁ」としみじみと思いました。
まぁ、研究の役に立つのか大いに疑問ですが…。

現在は障害者の関係で知人も増えてありがたい話しです。なんと、障害当事者はもちろんのこと、運動家から大学教授まで!最近、京都の「当事者グループ(団体?)入りませんか?」というお話しをいただきます。まぁ、私のことなので「流れるままに」「人生おかませ」ですから、参加することになると思います。
その事も記事にできるかな?





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