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小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

家庭菜園用エビイモ苗の自家栽培

2021-05-18 | 家庭菜園

エビイモの苗が日に日に大きくなっています。

柔らかくて美味しいのが気入ったので、家庭菜園でたくさん育てたいと思い自分で苗を育てているのです。

「育てる」と言っても、晩秋に収穫したエビイモの中で食べられないほど小さい芋をプランターの土に埋め、ガーデンルームの中で冬越しさせるだけです。

ガーデンルームの中はハイビスカスやブーゲンビリアなどが冬越しできるよう、真冬でも5℃以上に保っています。

5月になっても芽出しが見えず少し焦ったのですが、最近になって次々新芽が顔を出し、日に日に大きく育っています。

上の鉢には4本の苗が育っています。これぐらいになると定植してもよさそうです。

下の写真でも4本の苗が見えますが、まだ細くてか弱い感じです。もう少し時間がかかりそうです。

次からはベランダ菜園の様子です。

昨日、設置したキュウリネットやトマト苗の様子などを撮影しました。昨日の写真があまりにひどかったので・・・。」

 

ブラックベリーにも白い花がたくさん咲いています。

 

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梅雨入りとともにクジャクサボテンの花開く

2021-05-18 | ガーデニング

今朝、レースのカーテン越しにガーデンルームを見ると、何やら大きな赤いものが見えます。

カーテンを開けてみるとクジャクサボテンの花が咲いていました。今シーズン初めての開花です。

外に回って見てみると、他にも大きなつぼみがいくつもあり、明日以降連続して艶やかな花が咲きそうです。

 

「艶やか」との表現がぴったりの色合いと花姿です。

数日前から早くも梅雨入りし、雨模様の鬱陶しい日が続く中で「艶やかに」輝いています。

つぼみもここまで大きくなると落蕾はないと思うのですが・・・。油断はできません。

例年なら梅雨の時期に満開となるビヨウヤナギの花は、まだ小さなつぼみのままです。早すぎる梅雨入りに開花準備が間に合わないようですね。

普通のアジサイの開花はまだまだですが、ヤマアジサイだけは早すぎる梅雨入りに間に合っています。

ヤマアジサイや墨田の花火などのガクアジサイが私のお気に入りです。

 

このアジサイもガクアジサイの一種です。私の妻が今年、母の日のプレゼントで子供からもらったものです。

もっと大きな鉢に植え替え、大きな株に育てたいと思っています。

クジャクサボテンの花とは違い、ガクアジサイは梅雨の季節をしっとりと演出してくれます。

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ベランダ菜園にキュウリコーナー

2021-05-17 | ベランダ菜園

今日は仕事も休みで、地域の活動予定もなく、家庭菜園行ってピーマンやナスビの苗を植える予定でしたが、昨夜から雨が降り続き断念しました。

午後になって雨が上がりましたが、流石に雨に濡れた家庭菜園に行く気になれません。

でも、「農作業」への高まる気持ちを抑えられずベランダ菜園で作業することにしました。キュウリ用のネットを設置したかったのです。

下の写真の右奥は今日の作業まではキヌサヤのコーナーでしたが、ほぼ花も終わったので最後の収穫をして刈り取りました。

やはりキヌサヤの栽培はプランターより家庭菜園の方がよいようです。豆も小さく、数も少なくてがっかりしました。

その後にブラックベリーの鉢を2つ移動しています。

写真の左側にブラックベリーの鉢がありましたが、そこにネットを張りキュウリのプランターを置きました。

これまでベランダでのキュウリ栽培にもいい思い出はないのですが、今年は大きな野菜用プランターを使うなどして再チャレンジです。

作業中に雨が激しく降り、ずぶぬれになったもので直ぐに風呂に入りました。

そんなことができるのもベランダ菜園の良いところですが、写真撮影が遅くなったので暗くなり、かなり厳しい写真になっています。

キヌサヤを撤去したおかげで場所が広くなり、見た目もすっきりしました。

 

写真上 ブラックベリー  写真下 早くもトマトに黄色い花

風呂上がりにベランダで写真を撮っているとヒヨドリがギャーギャー鳴きながら来訪。

もしやと思いジューンベリーの木をベランダから見てみるとちらほら赤くなった実が見えました。

熟して黒くなったのが美味しいように思うのですが、どうなのでしょう。今日はまだ食べずに、縄張り訪問だけなのかもしれません。

 

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ベランダ菜園 夏野菜栽培スタート

2021-05-16 | ベランダ菜園

ベランダ菜園で夏野菜の栽培をスタートしました。他に家庭菜園もあるので、ベランダでは毎日世話をしたり、必要な時にすぐに採りたいものを中心に育てます。

今年はいろいろ悩んだ結果、ズッキーニ2株、ミニトマト3株、中玉トマト4株、キュウリ4株に決めました。

本当はズッキーニを5株以上にしたかったのですが、蒔いた種の発芽に失敗し、2株しか育ちませんでした。

他にも、ナスビ、伏見甘トウガラシ、ピーマン、赤唐辛子(タカノツメ)の苗を買いましたが、それらは家庭菜園の方にに植える予定です。

ベランダ菜園で最も手がかかるのは土作りです。

毎年、栽培用の新しい土を買ったのでは費用もかかるし、なにより古い土を処分しなければならないのでたいへんです。

私は、篩(ふるい)で古い土から根や鉢底石を取り出し、残った土に有機石灰、腐葉土、完熟牛糞、有機化成肥料を混ぜて再利用しています。

この方法は、ネキリムシ(コガネムシの幼虫)を退治できるし、費用の掛かる鉢底石の回収もできるのでお勧めです。

プランターのいろんな土が混じることもあり、連作障害も出にくいように思います。

今回は大きなプランターを用意しゆとりをもって植え付けたので、土づくりの作業に長時間かかりました。

トマトは、実ができる頃には雨除けのためにテラス屋根の下に移動するつもりです。

上の写真の左隅の茶色のプランターでは、土ショウガの芽出し栽培中です。

キュウリの苗がもう少し大きくなれば、つる用ネットを張り直してキュウリコーナーを作ります。

イチジクの葉も大きくなってきました。

イチジクの鉢ではニラの2番葉が育っています。

春先に土替えしたブラックミントとスペアミントもぐんぐん大きくなっています。土の更新効果は抜群です。

下の写真はエビイモの新芽です。

昨年収穫したエビイモのうち、食べられないほど小さいものは土に埋め、温室の中で冬越しさせました。

春になってもなかなか芽が出ず心配したのですが、ここ数日でたくさん芽が出てきました。発芽には土中の温度が関係しているのでしょうね。

他の冬越し用プランターの分も合わせると、すでに10個以上のエビイモ苗ができています。

家庭菜園にはすでにエビイモ用の長い畝を作ってあるので、苗がもう少し大きくなれば定植する予定です。

エビイモはやわらかくてとても美味しいので、早くも晩秋の収穫に向け気持ちが高まります。

下の写真 手前は明日家庭菜園に植え付け予定のピーマンなどの苗です。

 

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5月のバラとヤマアジサイ

2021-05-14 | ガーデニング

昨日から急に暑くなりました。慌てて半そでのTシャツを探しました。

庭でも鉢植の植物が水不足でぐったりしているのが目につき、朝から水やりに精を出しています。

いつの間にかヤマアジサイがきれいに咲いています。小ぶりのガクアジサイで、清楚な姿がこんな気候のもとで清涼感を感じさせてくれます。

咲き誇る5月のバラも暑さとともに散り始めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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5月のバラとブーゲンビリア

2021-05-12 | ガーデニング

5月のバラとブーゲンビリアの色鮮やかな花の競演です。

いち早く咲いた白花モッコウバラは早くも終わり、スパニッシュビューティの花もたくさんの花弁を庭に散らしています。

ほとんどのバラが鉢栽培なので、本来ならもっと大きくなるつるバラやイングリッシュローズも背丈が低く、花数も多くはありませんが、この時期にはいろんな種類のバラが一斉に咲くのでそれなりに見ごたえがあります。

写真上下はいずれもイングリッシュローズのスウィート・ジュリエットです。花姿、香りともにその名目にふさわしいバラです。

一時枯れかけたのですが、奇跡的に復活してくれました。

 

ブーゲンビリア2種類。他にも白い花(苞)を咲かせるのがありますが、まだ冬のダメージから立ち直っていないようで元気がありません。

この2種類は年々冬を越すたびに逞しくなるようで、ほぼ年中咲いてくれます。

黄色い花を咲かせるのは、イングリッシュローズのグラハムトーマス。

今年は花数が多くて見ごたえがあります。古株なので花後の消耗が心配ですが・・・。

 

リビングの前のカーポート下でひっそりと咲くアイスバーグ(つるタイプ)。

そばにはピエール・ドウ・ロンサールやレモンバーム、スイートジュリエットの花も咲く、我が家の「秘密の花園」です。

 

スパニッシュビューティの花も終期を迎えています。また1年後に再会です。

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ベランダ菜園日誌~ブロッコリーのはずがまたカリフラワー!

2021-05-12 | ベランダ菜園

ブロッコリーを植えたつもりが、できたのはカリフラワーでした。

確か2月頃、ホームセンターで「ブロッコリー」の苗を四本買ってきて、大きな野菜用プランターに植えました。

秋に、本当はブロッコリーを植えたかったのに間違ってカリフラワーを買ってしまったので、今度は確認したつもりでしたが・・・。

4月になり葉がドンドン大きくなるのに、いっこうに花茎が伸びる気配がなく肥料を失敗したのかと諦め気味でした。

葉が大きいせいで晴れた日には直ぐに水不足になり葉が萎れるのですが、昨日、4株の内の1本の葉の付け根に何やら白いものを見つけました。カリフラワーの「実」でした。

花茎が伸びなかったはずです。今回も買った苗がブロッコリーでなく、カリフラワーだったのです。

他の株の葉の付け根を見てみると、若葉に包まれた白い「実」が隠れていました。

今日の夕食に採れたてのブロッコリーが出され美味しくいただいたのですが、何か複雑な気持ちです。

ベランダ菜園ではイチゴも少しずつ収穫できています。

ズッキーニは種からの発芽がうまくいかず、今年はたった2株しか育っていません。

2年前まで買っていた種が去年から売ってなくて、やむを得ず別の種にしたのですが、去年も今年もさっぱりです。

2株ではせっかく咲いた雌花の受粉がうまくいかない可能性が大きいのですが、今年は2株で諦め、そろそろ1株ずつ定植するつもりです。

 

ブラックベリーの葉もよく繁り、つぼみもたくさんできています。

写真下はブラックベリーの一番花です。

 

降雪に耐えた鉢植レモンは元気に復活し、白い花を咲かせ始めました。辺りには柑橘系(当たり前!)のいい香りが漂っています。

冬の間にすっかり葉を落としていたイチジクにも葉が復活し、再びグリーンカーテンの役目を果たしています。

 

写真上はシュンギクの花、写真下はルッコラの花。

葉を食べるだけでなく、きれいな花も楽しんでいます。

最後は、ベランダから見たザクロの木。驚くほど鮮やかな赤い花がいくつか咲いています。

これはまだ前触れで、しばらくすると枝一杯に赤い花が咲き乱れ、一躍庭の主役に躍り出ます。

早くも5月中旬。遅れているベランダでのトマト栽培を始めなければなりません。

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家庭菜園日誌~芋づるが根づいたような・・・

2021-05-10 | 家庭菜園

今日の午後、1週間ぶりに家庭菜園に行きました。

この前植えた鳴門金時のつるがどうなっているのか心配だったのと、まだ残してあるニンニク50本を収穫したかったのです。

到着してすぐに芋づるの様子を見ると、みんな元気そうで茎から若葉が顔をだしていました。 

この間よく雨が降ったのがよかったのでしょうか。今日も丁寧に水やりしました。

 

 

残しておいたニンニクも全部収穫し、その後は苦土石灰を混ぜて耕しておきました。

この後、牛糞たいひも混ぜますが、何を植え付けるか思案中です。

芋づるより先に種まきしたインゲン豆とスイートコーンの芽も出てきました。

写真上 インゲン豆

写真下 スイートコーン

ジャガイモの葉も元気そうです。

 

 

写真上 ミカンの不知火にたくさんの蕾ができ、白い花も咲き始めています。

写真下のレモンの花数が少なく心配です。

実生で勝手に生えたピラカンサ。これだけ花が咲くと秋には赤い実が鈴なりになるでしょう。

ほったらかし農業ですが、それなりに作物は育ってくれますね。

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我が家の花日記~5月のバラとアザレア

2021-05-09 | ガーデニング

ここ数日、庭の手入れに没頭しブログ更新に手が回りませんでした。

わずか数日ですが、グラハムトーマス(イングリッシュローズ)の黄色い花やアイスバーグの純白の花が一斉に咲き出しています。

ささやかな「バラ園」ですが、5月のバラの様子をお届けします。

例年ならできたつぼみの多くが虫にやられて落ちるのですが、今年は多くが順調に咲いてくれました。

 

木立性アイスバーグの純白の花もほぼ満開です。

 

薄桃色のブーゲンビリアにも新しい花(苞)がたくさん咲いています。

 

門前のカクテルにもたくさんの花

ロイヤルサンセットの花がよい香りを漂わせています。花数が少なくて少し期待外れでしたが・・・。

 

満開になったアザレアの大株

 

つるタイプのアイスバーグ

 

ブルームーンの花

 

スイートジュリエット

 

写真上 ピエール・ドウ・ロンサール

写真下 バフビューティ

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5月の庭 主役は大株アザレアと色とりどりのバラの花

2021-05-04 | ガーデニング

5月のゴールデンウィークも明日を残すだけになりました。

毎日、家庭菜園とベランダ菜園、それに「小さな庭」の世話で汗をかき、「ステイホーム」を有意義に過ごしています。

この数日でアザレアの大株はほぼ満開になり、驚くほどの華麗さで人目を集めています。

赤一色の花とモザイク状の花が枝によって咲き別れ、たいへん美しく見えます。

今年のゴールデンウィーク、我が家の花の女王はこのアザレアの大株に決まりです。

花数と花色の派手さでは見劣りしますが、5月のバラも色とりどりの花を咲かせアザレアの花と競いあっています。

上の写真には、左にコデマリの白い花、中央手前にピンク色のブーゲンビリア、その奥にスパニッシュビューティの花が写っています。

一季咲きのスパニッシュビューティは、たくさんの美しい花を一気に咲かせます。

花の姿も花色もとても美しいバラです。

門前に置いたカクテルにも赤い花がたくさん咲いています。

まだ2年目の株なので小さな鉢に植えていますが、花後により大きな鉢に植え替えてつるバラらしく上へ上へと伸ばすつもりです。

 

木立性のアイスバーグには純白の花がたくさん咲いています。

他にもいろんな色のバラの花が咲いています。

写真上 ロイヤルサンセットの一番花

写真上下 つるタイプのブルームーン

レモンの香りを漂わせています。花姿、花色、香りともにとても気品を感じる花です。

 

写真上 イングリッシュローズのスイート・ジュリエットの蕾。今年はたくさんの蕾ができていて楽しみです。

写真下 つるタイプのアイスバーグ。今年の冬に思い切って強く選定したので、花数が心配でしたが、全く杞憂に終わりました。新しい枝がたくさん伸び、その先に蕾の房がたくさんできています。

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