今日は天候に恵まれ、気持ちの良い青空が広がっていました。
雨が降る日は畑にも行けず、ベランダ菜園の世話もできず、庭の散策もできません。
今日は絶好の畑日和でしたが、そんな日にかぎって用事が多く、結局庭の散策だけで終わりました。
でも、八重咲き酔芙蓉と月下美人の最後に残った蕾の開花を発見したり、シャコバサボテンの花の小さな蕾を見つけたりで、非常に有意義な散策となりまし。
日光を浴びて輝く八重咲き酔芙蓉の花。バラの花と見間違えそうです。今年はこれで見納めです。
月下美人の最後の蕾は、気温低下のせいかうまく開花することができないようです。昼間に開花直前の姿をしています。
今年は6月末から10月中旬までよく咲いてくれました。もうじきガーデンルームに取り込み、冬の間中休養です。
秋のバラも少しずつ咲いています。背景をぼかしてきれいに撮影できました!
私のお気に入りのプレクトランサス・モナラベンダーの花が満開です。
一鉢でたくさん花を咲かせてくれました。
庭の中央ではベゴニアの花が咲いています。
最後に見つけたシャコバサボテンの蕾。葉の先の小さい蕾が見えるでしょうか。「冬の妖精」にまた会える日が近づきました。
今年初めてできたザクロの果実。「ジャンボザクロ」らしく、ずいぶん大きな実になっています。
子どものころ食べた記憶がよみがえってきます。
まだまだ庭の秋物語は続きます。