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小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

バラの季節到来

2017-05-07 | ガーデニング

バラの季節がやってきました。この時期にバラの花で覆われた庭を夢見るのですが、果てしなく遠い夢になりそうです。

つぼみはたくさんできるのですが、小さいうちにバラゾウムシの食害で落ちてしまうのが多いのです。

つるバラの「スパニッシュビューティ」だけは強くて、できたつぼみはほとんど落ちることなく順調に大きくなってくれます。

スパニッシュビューティの花は薄いピンクから濃い色まで変化があり、フリルのような花びらも素敵です。

もう少し密集して咲いてくれると嬉しいのですが・・・・。

これからのバラの季節、花数の楽しみはまたあとにして、今年も花の種類を楽しんでいきたいと思います。

クレマチスとスパニッシュビューティ

スパニッシュビューティの花

「ピエール・ドゥ・ロンサール」。残念ながら数個しかつぼみができていません!

イングリッシュローズの「グラハム・トーマス」。四季咲きで晩秋までよく花を咲かせます。

つるバラ「ゴールデンシャワー」

つるバラの「アイスバーグ」。まだちらほら咲きですが、いっぱいつぼみができているので楽しみです。

 

 

玄関前の樫の木に絡んだクレマチス。奥の赤い花はクンシラン。

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5月の花 アザレア、スパニッシュビューティ、クレマチス 他

2017-05-05 | ガーデニング

アザレアの大株が満開になりました。

去年はほとんど花が咲かず心配したのですが、今年はいつも通り大きな花をたくさん咲かせてくれました。

小さな鉢植の株を20数年前に買い、毎年大切に育ててきたので思い入れは格別です。

この親株の枝から挿し木で増やした株が、鉢植えや地植えで庭のあちこちで育っています。

陽あたりが花数のできに影響するのか、この親株ほどはつぼみができていません。その上まだ開花していません。

毎年、花の終わった後に置き場所に苦労するのですが、この咲きっぷりをみるとやはり陽あたりのよい特等席に置きたくなります。

つるバラの「スパニッシュビューティ」の花も今日から咲きだしました。まだほとんどがつぼみですが、もう1週間もすれば満開になるでしょう。

スパニッシュビューティは4株あり、うち3株が地植えです。今日咲きだしたのは鉢植えのものです。

アザレアの花は花もちがよいので、しばらくするとスパニッシュビューティのと競演し庭全体を赤系統の色で染めてくれるでしょう。

庭の西側では黄色のモッコウバラが満開、白色のモッコウバラが5分咲程度になっています。

鉢植のユリオプスデージーにも例年になくたくさん花が咲いています。

初夏に咲くクレマチスの株が3株あり、そのうち2株が昨日と今日咲きだしました。

ほとんど同じ形と色をしていますが、一方は冬に地上部が枯れてしまうので別種類だとお思います。

 

こちらのクレマチスは、株の下にあるものから咲きだし(写真下)、上部の方はまだつぼみが目立ち、花も開花途中です。

普通と逆のようにも思えますが、周囲の木の茂り方で陽あたりが逆になっているのでしょうね。

 もう1種類は「プリンセス・ダイアナ」で、それはまだひたすらつるを上に伸ばしている最中です。

ミヤコワスレも長く咲いています。花の色は陽あたりによって変わるようです。

すべて同一の株から分けたものですが、わりと陽あたりの良い場所では色が薄くなり、影に行くと濃くなるようです。

「風薫る5月」と言いますが、少し風が吹くと花の香りが漂います。

新緑の陰で休みながら5月の香りを感じると、ゴールデンウィークの心労も少しは癒されそうです。

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5月の贈り物 紫紺のクレマチス

2017-05-04 | ガーデニング

昨日までつぼみだったクレマチスが、今朝見るといっぺんにたくさん花開いていました。

予想外のことに驚きましたが、その大きな紫紺の花をいろんな方向から眺めて楽しみました。

つるバラの新緑の葉の中で紫紺の花がアクセントになり、落ち着いた雰囲気を演出しています。

このクレマチスは義母に母の日のプレゼントとして贈ったものですが、一度枯れそうになったものを引き取り復活させました。

冬に枯れたように見える枝を放置しておくと、春にはそこから新芽が出てつぼみをつけます。

最初はそのことに気が付かず冬には「枯れた」枝を根元から切り取っていたので、株本から出た新芽がなかなか大きくなりませんでした。

今では伸びた枝(つる)からさらに枝が伸びて大きく育ち、株本からも新しいつるが何本も伸びてボリュウムのある株に育っています。

まだまだたくさんつぼみがあり、しばらくの間紫紺の花色を楽しめそうです。

 

 

 

 

つるバラ「ピエール・ドゥ・ロンサール」の一番花がもうじき開花

とうとう満開になった黄色モッコウバラ

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新緑のナチュラルガーデン

2017-05-02 | ガーデニング

我が家の「ナチュラルガーデン」にも5月が訪れました。

3月末の啓翁桜に始まり、水仙、ジューンベリー、プラム、ヒメリンゴ、ヤマブキ、ハナミズキ、ベニバナトキワマンサク、コデマリ、モッコウバラ。

次々に花が咲きてきましたが、この時期になると若葉が大きくなり庭全体が新緑の色に染まっています。

落葉花木の多い我が家の庭にやっと緑の木陰が復活し、晴れた日の強い陽ざしを遮ってくれます。

新緑の中で、黄色のモッコウバラは今が盛り、白色はまだ咲き始めです。

5月の前半はツツジの出番。それも我が家の主役は大株のアザレアです。

それが終わる頃にはいよいよバラの季節到来です。

 

 

門前の風景 この上にはつるバラのスパニッシュビューティの枝が広がり、たくさんのつぼみをつけています。

 

実生で広がるキンギョソウの花

アザレアの花

 

スズランの花

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ベランダ菜園日誌 ズッキーニの苗成長 他

2017-05-01 | ベランダ菜園

ベランダ菜園では四季なりイチゴやハーブの葉が大きくなり、急に狭くなったように感じます。

四月最初に種をまいたズッキーニは芽を出したのが9本だけでしたが順調に育ち、すでに本葉2枚が大きくなっています。

畑にはズッキーニを植える場所がすでに準備してあるのですが、安全を期してもう少し本葉が大きくなるまで定植を我慢します。

ズッキーニの苗はホームセンターで1本約200円で売っていてますが、種からだとかなり安上がりです。

雄花と雌花が同時に開かないと受粉がうまくいかないので、一定の本数(5本以上)を育てる必要があります。

本数を増やそうと思えばやっぱり種からですね。

今年はだめでしたが、昨年まではまいた種のほとんどが発芽したので、ズッキーニの種は扱いやすいと思います。

約2週間前に鉢植にしたフルーツトマトの株もぐんぐん大きくなり、茎の上部には花芽もできています。

脇芽も大きくなってきたので、いつものように手で切り取って挿し芽です。

 

とりあえず3本の脇芽を挿しました。数打てば当たるかもと、いつものやり方です。

少なくとも1本根付けばよいのですから・・・。

花が結実し、小さな実が鈴なり状態の「四季なりいちご園」。ネットを張ったのでいつ熟しても大丈夫。

春にたくさん収穫できるのは当たり前!それ以外のシーズンでどれだく収穫でき、味はどうなるか。

「四季なりイチゴ」なので、今年はそれが楽しみです。

ブルーベリーのコーナー。大小8株あります。

咲き終わった花から結実し、かわいい実ができています。

 

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