今日も天気が良く、庭の散策を十分に楽しみました。
今日はあまり目的もなく庭を歩いたので、かえって新しい発見がありました。
サンシュユの鉢の奥に顔を出した可愛い若葉。よくみるとベゴニアの若葉です。
冬の間、屋根のない屋外に放置していたのに無事に冬を越し、新しい葉を出しているのです。
ベゴニアのたくましさに感動です。
他にも、バラの鉢でカランコエが冬を越し開花時期を迎えています。このバラの鉢はガレージの屋根の下で冬を越しました。
ガーデンルームで冬を越したものと比べるとおよそひと月遅れでしょうか。
今年は例年になくバラたちも元気なようです。
下の写真は、もう15年ぐらい鉢で育てているつるバラのアイスバーグですが、どんどん新枝を伸ばしています。
普通に撮影したら逆光のせいで暗かったので、ストロボを使って撮影しました。
つい最近一眼レフカメラ用の外付けクリップオンフラッシュを買ったので、ちょうどよい練習になりました。
このアイスバーグは5月中旬になると下の写真のように変身します。写真下:2019年5月17日撮影
今年はさらに見ごたえがありそうな気がしています。
他にもいろんな写真を撮りました。
最近芽吹きだしたように思うグミの木には、もう小さなつぼみがいっぱいできています。
暖かくなりハチの動きも活発になってきました。
チューリップ咲きのツバキの花にアシナガバチ(?)が入り込んでいました。
下のツバキは驚くほど大きな花を咲かせます。
ユリオプスデージーも冬を越し、たくさんつぼみをつけています。
最後は啓翁桜の撮影です。ストロボを使って明るく撮ることができました。
地元の新聞には公園でソメイヨシノが咲きだしたとの記事が載っていました。いよいよ真打登場です。