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家庭菜園日誌~役立つポータブル電源

2022-10-27 | 家庭菜園

我が家の家庭菜園にはレモン、不知火(デコポン)の他にスモモの木が3本植わっています。

レモンと不知火は背が低くて問題ないのですが、スモモの木が高く伸び過ぎて困っているのです。

太い木も切れる電動チェンソーを買っていたのですが、コードレスじゃないのでコンセントにコードを繋がないと使えません。

家の庭木の剪定には便利なのですが、家庭菜園には電源がないので使えないのです。

やむなく充電式の高枝用ノコギリを買いましたが、それでは太い幹を切ることができません。

そこで、非常用電源として買ったポータブル電源の「EcoFlow River Max」が使えないか試してみることにしました。

結果、まったく問題なく使えることが分かりました。

RIVER Max の最大容量は 576Wh、出力は600Wですが、X-Boosという機能により最大1200Wまでの出力が可能だそうです。

私が持っているリョービの電動チェンソーは750Wと記載されていたので、このX-Boos機能により問題なく動いたようです。

最大容量 576Whまでは充電せずその85%程度にしているので、使用開始時には約490Whの容量があることになります。

750Wで出力すると、490÷750×60分=約39分使用できることになります。

今年の冬は家庭菜園にRIVER Max を持っていき、延長コードで電動チェンソーとつなげば太い幹の剪定も問題なくできます。

このRIVER Max は85%程度の充電ならほぼ1時間で完了します。

たったそれだけの手間で、停電時には扇風機、固定電話、蛍光灯などの電源に早変わりです。

冬の停電時は暖房が一番問題ですが、ファンヒータがこの電源で使えそうです。

ファンヒータは点火時こそ大きな電力が必要ですが、動き出したらそんなに電力は必要ではないそうです。

もうじきファンヒータを物置から出す予定なので、本当にRIVER Maxで 点火できるか、またどれぐらいの時間もつか調べたいと思います。


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