昨夜から風雨が強く、庭で満開となっていた啓翁桜の花びらかなり散らされました。
通路など、庭のあちこちに桜の花びらが散っています。花の命ははかないものです。
桜にかわり、今度は果樹コーナーでプルーン(品種は大石早生)の白い花が満開になっています。
年末までは鉢に植えベランダで育てていたのですが、新しい庭の完成とともに地植えにしました。
昨年は全く花が咲かなかったのですが、今年はいっぱい花を咲かせてくれました。
プルーンはヨーロッパスモモのことで、日本スモモとおなじく桃の仲間です。この大石早生は1本だけでは実がならない
そうなので、別の種類(ソルダム)を1本植えているのですが、そちらは花数が非常に少ないうえにまだ開花していません。
少しでも咲いたら筆で人工受粉するのですが・・・。今年もあまり期待できそうにありません。
庭には他にも白い花がたくさん咲いています。今日は白い花特集です。
アオキの葉の上に散った啓翁桜の花弁
プルーンの花
アセビ
やっと咲きだした白い水仙
ユキヤナギ