9月19日(木)が中秋の名月にあたり、今年はちょうど満月でした。
今日でその満月から3日経っています。
あいにく今夜は所々に雲が広がり、月全体がスッキリと見える時間は少ししかありませんでした。
雲がなくなったと思って撮った写真も、拡大してみると月の表面がぼやけていて、昨夜ほどクレーターがはっきりとは見えません。
肉眼では雲がかかっていないように見えても、やはり薄く雲が掛かっているのでしょうか?
そう考えると、一昨日と昨日撮影した写真は私にとっていっそう貴重な写真となります。
右上が欠け出しているのが、昨夜よりはっきりと分かる。
月の表面の濃い黒い部分が雲がかかっている部分。
上の写真と比べると、雲が移動している様子がよく分かる。
雲がかかっていない状態
上の写真を拡大したもの。クレーターが見えるが輪郭がぼやけ気味。