ヨコハマ恐竜展へ

昨日の金曜日、みなとみらいのパシフィコ横浜で開催されています 『ヨコハマ 2012 恐竜展』 へ駆け込み（27日まで）で行って来ました。



この展覧会は福井県にある “恐竜博物館” のコレクションを展示するもので、福井県の勝山市（名前が同じなのでなんか親近感があります）は知る人ぞ知る日本有数の化石の産地。　会場にはここで発掘されたフクイラプトルなどの骨格標本とともにティラノサウルスやトリケラトプスと言った有名どころの恐竜がズラリ。　大画面のスクリーンや動く恐竜ロボットの展示などもあって子供たちにとっては素敵な夏休み企画だったのではないでしょうか。
もちろん私は “じっくり見たい派” なので、こども達が少なくなった遅い時間帯に入場。　クロッキー帳片手にゆっくり楽しむことができました。 個々の化石や骨格の造形美はもちろん魅力的でしたが、今回の発見は恐竜とその背景にある現代の建築構造物との対比や類似点。「似ているんだ・・・」と感心しきり。