今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

お餅とおぜんざい

2023-01-11 07:28:07 | 料理

お正月が明けてからもしばらくは、お節で毎度の食事はしのいでいました。

とても美味しくて、すっかり食べきって無くなってしまった時は、がっかりして寂しい心境に。

朝のお雑煮も同様で、体が温まり、幸せな気分になれました。

 

 

私が長年使用してきたお餅は秋田から取り寄せています。

とても美味しくて、私の家族はみんな気に入っています。

 

まだ少し、そのお餅が残っていたので、おぜんざいを土井勝さんのレシピ本を見て作りました。

おぜんざいを作るのには、少々躊躇いがあったのですけれどね。

だって、お砂糖を大量に使用して高カロリーだから。

甘党の私は、それを、一日に数杯くらい平気で頂いてしまいそうでしたから。

 

ところが、良質のたんぱく質と炭水化物が豊富で、栄養価はとても高いとのこと。

よく洋菓子より、和菓子の方が体には良い、と言われるのはこの所以でしょうか。

 

私は作ったおぜんざい。
お昼食代わりでしたので、変な組み合わせですが、高野豆腐も添えました。

 

私は玉川の高島屋に行き、一服のお茶時間を持ちたいと思った時は・・・。

鶴屋吉信のお店に隣接する喫茶、「茶房」によく寄ります。

そこで、いつもいただくのがおぜんざい。

大きな器に汁粉がたっぷり。

お餅もとても美味しくて、私がお気に入りのメニューです。

その上、とても落ち着いた気分で休養を取ることが出来ます。

 

茶房のおぜんざい

 

実は、昨日は半日、買い物に出かけました。

その時、自宅でもおぜんざいを作ったばかりなのに、参考にしたくて、また寄った茶房でおぜんざいを注文。

ところが私が作ったおぜんざいは、それとは似て非なるものでした。

土井勝氏のレシピ通りにこしらえたのですけれどね。

お豆の煮方が十分でなかったようです。

茶房のおぜんざいは、小豆が崩れて形が分からなくなる程にトロっとっとしていました。

 

そう言えば、母がおぜんざいを作ってくれると、とびきり嬉しかった私。

おぜんざいって、幸せを呼ぶ食べ物なのかもしれませんね。

 

このお店です。

 

このおぜんざいでも使用した秋田のお餅。

長年のお付き合いなので、もう私の名前を憶えてくださっているみたいです。

私は7000円の白餅セットを何時も注文します。

お正月に限らず、時々取り寄せようかしら。

真空パックに入っていて、長期間保存できるので、備蓄品にもなりますものね。

 

お醤油に付けて海苔で巻いたり、黄な粉やごまにまぶす等、色々な食べ方を愉しめますから。

そう言えばお鍋でも使用できますね。

おぜんざいと共に、もっとお餅を取り入れた食生活を楽しみましょう。

お餅とあずきから元気を貰えそう。

そんな気がしています。

 

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