今日は、娘の受験の四方山話は、チョット一休み。
数日前、妹から旅行のお土産が届きました。
姪(妹の長女)のKちゃんと、金沢での小旅行を愉しんで、一週間前に帰宅したばかりの妹。
ブログの旅行記の画像を見てうっとり。
Kちゃんの撮影の腕前に感心仕切りの私でした。
Aちゃんご免んなさい。素敵な画像をコピペさせてもらいました。
娘とプチ旅行~金沢(1)兼六園 - 世界に一つだけの姥花日記 (goo.ne.jp)
スマホでも、こんなにきれいに撮影できるのですね。
妹が言うには、私たちのスマホはアンドロイド。
Aちゃんのはもっと上等なアイホンだからよ、と。
それだけではないでしょう。
私は、Aちゃんの撮影の腕前に感心しています。
構図が素晴らしいですもの。
妹が、今度買う時は奮発して、同じスマホを買おうかしら、と言っていましたが。
電子機器に弱い私には、その相違がチンプンカンプンでした。
妹からのお土産
とても美味しかったので、今後又買いたいと思った時に、
すぐ手に入れられるように、自分の為に載せました。
お洒落で、インテリアへのこだわりも強い姪のKちゃんは、母親の妹より、性格も好みも私に似ている、
とずっと思い続けてきた私ですが・・・。
幼い時から、とても活発でやんちゃさんだったところは、私とは違います。
今はその面影はなく、しっとりとした素敵な奥様。
それでいて、大企業で若い人たちを指導するやり手の社員さんです。
私より遥かにしっかり者の妹が、すっかり娘に頼り切って愉しめた旅行のようでした。
私もツアー旅行は体力的にもう無理だけれど、娘となら何とかなりそう。
コロナも収まってきたので、そろそろ、そんな企画を娘達に練ってほしい気もするけれど。
まずは郷里のお墓参りが優先でしょうか。
でも私は、旅行は行きは良いよい、帰りが怖い。
疲労が只事ではないので、家でマイペースでのんびり暮らすのも全く嫌ではありません。
海外、国内と夫婦で頻繁に旅行を愉しんできた妹と、引きこもりが際立つ姉。
でも私は、自分の暮らしに疑問を一切抱かず過ごしてこれたので、これで良しとしましょう。
母の遺品の茶器でお茶の時間
妹のお土産は、老舗のお店のきんつばと、独特の香りと味が楽しめる金沢棒茶でした。
何と美味しかったことでしょう。
さすがお菓子処の金沢ですね。
格調ある包み紙や菓子箱にまで、城下町の風情を感じてしまいました。
私が学生の頃は、帰宅すると、母がコーヒーではなくお抹茶を立てて、疲れた体をいつも元気づけてくれました。
よく傍に、きんつばが添えられていたものです。
母の遺品の茶器です
長女のMちゃんは、半年前からお茶のお稽古に通っているようです。
妹のお土産で、こんな懐かしい想い出にも浸ることが出来た私。
Aちゃん、素敵なお土産と旅行のお土産話、本当にありがとう。
嬉しかったです。
皆様の応援が書く励みになり嬉しいです。
宜しければ下のシニアライフにポチッのクリックを
よろしくお願いします。