今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

又車中の人に 気持ちは神戸へと

2024-06-14 07:26:16 | 旅行

今日からが、本当の旅行記。

いよいよ観光が始まります。

私は妹の様に、観光の対象の史跡を詳しく調べ解説したりするのはとても苦手。

そんなことすると、それでなくても長文の私のブログ記事が益々長くなってしまう事でしょう。

恥かしい弁解で、本当は面倒臭いだけ。

ですから、解説は簡単にとどめ、私の印象や家族のエピソードを綴ることに致します。

 

無事に墓参を終え、ご住職様とも実り豊かなお話ができた私達。

安堵の気持ちに浸り、駅へ向かう足取りはとても軽くなりました。

行きはタクシー利用でしたが、帰りは駅まで徒歩で。

 

 

それにしても、娘達の背負うナップサックの重たそうなこと。

長女は服装にも合った色合いのお洒落なバッグでしたが、次女のは男性的な全くおしゃれっ気のない黒いバッグ。

日頃、とてもお洒落な娘なのですけれどね。

思わずMちゃんに、一言その感想を言いました。

もう少しお洒落なものを買えば、と。

すると、「いいのこれで」と素っ気ない返事。

 

娘達が何故、そんなものを背負ってきたか、その気持ちを思うと、そんな一言は余りに心無い言葉。

そのバッグのお蔭で、娘達は、私の荷物も楽に持て、私はハンドバッグ一つで、身軽な旅行ができるのですから。

 

駅に着くと、新幹線の発車時刻まで、まだしばらくありました。

それで、カフェテラスのよう店に寄りました。

何でも都内では有名なところのようです。

娘が適当に選んできてくれたものから、私はヨ―グルト系の飲み物だけをいただきました。

乳製品が私は大好きなんです。

 

 

新幹線に乗車してから、いつも楽しみにしているのは、車窓から見えるカープの本拠地のマツダスタジアム。

見たような見なかったような、あっという間に通り過ぎ、その後は、次の観光地、神戸へと私の胸は膨らむ一方でした。

 

神戸を観光するのは、今回で二度目。

若い頃から憧れの街でしたが・・・。

十年前に訪れた時は、震災の生々しい傷跡も、ほぼ復旧し、落ち着いた街並みの景観になっていました。

とてもほっとしたものです。

 

歴史的な重厚な建造物とモダンな近代建築が見事に融合し、町の品格を一層際立たせている神戸。

山も海も近くて、神戸市民の暮らしの豊かさに憧れ・・・。

生まれ変わったら神戸市民になりたい。

そう思う程です。

この後の建物の画像は2016年に旅行した時に撮影したものです。

 

 

 

    大丸神戸店は旧居留地のシンボル的存在のようです。

 

 

ですから二度目でも、娘達がその観光を提案すると、私の気持ちは一気に動かされました。

そして、いよいよ神戸到着です。

簡単ですけれど、今日はこれで終わりにします。

 

新神戸駅前の時計台。

このバスに乗って、宿泊先のホテルオークラに向かいました。

 

ブログは、家事の片手間に書き、生活の負担にならないように心がける。

できれば早朝のみに限る。

この方針を貫きたい、といつも思うのですが、日中にも書き、暮らしのリズムが狂ってしまいます。

動作が一層スローになってきたのか、やりたいことが他にも一杯あるのに、思う様に捗ってくれません。

 

ブログに掛ける時間をもっと短縮したい。

そう強く願っています。

そうだと、旅行記がいつ終わるのか見当も尽きませんが、どうか私のスローペースをご寛容下さいますように。

今後共宜しくお願いします。

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お立ち寄りくださいまして、ありがとうございました。
今日も、充実した良き日となるように、お互いに努めてまいりましょう♪

 


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