今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

孫の自慢話(笑)~野球少年になったK君

2013-06-03 07:20:14 | 

今日は、前回の続編と言ったところでしょうか。

内容は避難訓練とは全く異なりますが、その行事後、次女宅で過ごした数時間の思い出を綴ります。

その前に、一言、お断りを。

前回の記事、多少軽率だったのでは、とその後、気になって仕方なかった私です。

一昨日出かけたデパート先から、次女に電話をかけました。

「Mちゃん、ママのブログ記事、読んでくれたかしら?どう思った?」

「いいんじゃない」と・・・・・・特別褒めも、批判もせず。(笑)

 

いつも尋ねると、こんな調子で、クールな返事が娘達から返ってきます。(笑)

でも、楽しんで読んでくれてはいる様子。

若夫婦達の了解と皆さまの温かな応援が、私のブログ綴りの一番の支えと励みになっていることは確かです。

 

「ママ、詳しい事情も知らないで、学校の批判をし過ぎたのでは、と気になっているの。

大震災の時のR君の学校の対応のまずさが未だに忘れられないから、厳しい視線で書き過ぎちゃったような気もして・・・・・」

「あの程度なら構わないわよ。でも学校から震災に遭った際の対策事項を書いた文書が、一応、父兄に配布されてはいるわよ」

との事でした。

私が記事に書いたほど、雑な対応ではないようですので、ご了解下さいませ。

 

諸先生方にも家庭があり、小さなお子様がいらっしゃる方々も多いでしょう。

いざとなれば、心配なご家族より、生徒たちの安全を優先しなければならない厳しいご事情は、察して余りあるものがあります。

しかし、何としても大勢の児童の命を守ってほしい、との切実なる思いがあり、前回のような記事になってしまいました。

東日本大震災の時、学校で多くの児童生徒が犠牲になったことが、今も忘れられません。

 

さてこの話題はこれにて終わりとし、明るいお話しに移ります。

小2の孫の他愛ない自慢話ですが・・・・・・(笑)

下にアップさせていただく写真、野球少年になったばかりのK君を撮った画像です。

未だ地域の少年野球クラブに入団して、数回の練習をこなしただけ。

それにしては、なかなかフォームが整っていると思われませんか?

この格好いいフォームは、今突然出来あがったものではなく、保育園児の頃からのことで、私は感心していました。

とは言え、野球知識がほとんどない祖母のバカ弁に過ぎませんが・・・・・・(笑)

 

 

実は次女家族は、熱烈なカープファンで、年に数回、家族で野球場に出かけ観戦もしています。

数年前、郷里の広島旅行をした際も、広島球場で、一晩は野球観戦。

来週でしたかしら、家族で二泊三日の札幌旅行に出かける予定のようですが、その時も、日本ハムとカープの試合を観る予定とか。

私は言いました。

「野球なんて、どこでも見られるじゃない。せっかく札幌まで行くのであれば、観光に、もっと時間をかければいいのに。」と。

すると婿が応えました。

「僕たちの旅行は、観光が目的ではなく、のんびりリラックスして、好きな事を楽しむことなんですよ」

なるほどな~思い、それなりに感心した私です。

日本人は、旅行となれば、時間を惜しんで観光に励もうとする傾向がありますものね~

 

 

 

 

幼い時から野球観戦を楽しんできたK君ですが、ただぼんやり観て応援するだけではなかったらしく。

選手のフォームを胸に焼きつけ、学ぼうとしてきたようなんです。

ゆえに、まだ少年チームに入部して間もないK君にもかかわらず、祖母の目にはとても格好よく映ってしまうのでした。(笑)

 

 

写真を私が撮ろうとすると、K君はとても張り切り、いろんなポーズをとって、素晴らしい被写体になってくれました。

ブロガーカメラマンの私は、できるだけ自然なポーズを写したいと願い、K君に止まることなくいつも通りにバットを振ったりボールを投げていてほしい、とお願いはするものの・・・・・・・

動態の写真を撮る腕は、まだ未熟そのもので勉強不足。

K君の張り切りに十分応える写真は撮れなくて、残念でしたが・・・・・・

さすがに理論物理学者の息子。(笑)

ポーズを取った時のフォームの一つ一つに、論理的な解説付きでした。

 

 

ママのMちゃんは、気の早い事に、先々のことをもう心配しているようで、私に尋ねてきました。

「ねぇ~、R君はいつまで野球を続けていたの?」

「確か、六年生になる前に辞めたのではなかったかしら?」

「そうなの~。K君は中学受験が近くなっても、辞めたくないって言いそうな感じがするわ」と。

少々気の早い心配ですけれど、その位夢中になりそうな予感が、ママはしているのでしょうね~

 

 

野球のユニフォームの着脱も時間がかかって、なかなか大変そうでしたが、おじいちゃん、おばあちゃんに野球をする姿を見せられて大満足のK君でした。

その後は、みんなでお夕食。

 

 

私はまだ口にしていなかったアユが食卓に上り、殊更美味しく頂きました。

作家もののお皿もちらほらあり、さりげない献立も、温もりの感じられる器に盛られると、何だか、とても映えますね~

 

  

 

私好みの薄味の純和風なお料理に舌づつみを打ちながら、若夫婦とおしゃべりを共に楽しむ事ができました

K君の野球姿を見た後は、かれんちゃんのお相手を楽しんでいた旦那さま。

 

 

 

パソコンで、また新しい機能をお婿さんから教えてもらている内に、いつもより帰宅の時間が遅くなってしまいました。

明日の出勤を慮り、名残惜しくも、慌てて娘の家を後にした私達です。

先日は、お招き、本当に有難う。

 

Aちゃん、気を付けて、いってらっしゃ~い!

昨日は、クロアチアの予備知機のお話し、とても楽しかったです。

お土産話、楽しみに待っていますよ。

 

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