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トンネル火災

2011年05月30日 | 時事
炎を目視で初めて火災…JR北マニュアルの不備
燃え尽きた車両の映像を見ると、脱出を試みた乗客がGJだったみたいですな。

トンネルの中で火事が起きると、薄暗いので事故箇所が分かりにくいは、煙で逃げようにも進行方向が分かりにくいは、最後には蒸し焼きのようになるはで、最悪の事故につながりかねません。どのくらいの長さのトンネルだったかは分かりませんが、一人も死者が出なかったのは非常に幸運だったと思います。

心理的にもトンネルは何となく恐いところですが、実際、トンネル内及び付近で事故が起きる確率も何となく多い気がします。四国の旅行でも、瀬戸大橋を渡って山陽道に出てからは、トンネルが近づくと渋滞し、トンネルを抜けるとスイスイ進めるというような現象が何ヶ所かありました。特に事故などがあったわけではないのですが、トンネルに入るまでの登りで自然にスピードが緩むのが原因のようでした。それに気づかずにいると追突しかねないなあと思いました。列車なので渋滞は関係ないわけですけど、トンネルで事故が起きてしまうと身動きがとれないのは一緒です。あと、携帯も圏外になれば、仮に立ち往生しても連絡が取れませんしね。

皆さんも、トンネル内では息を止めて無事を祈りましょう。というか、無駄にしませんか?自分だけ?
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